2020年京王杯スプリングカップ 9度目の対戦タワーオブロンドンVSダノンスマッシュ

レース展望
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京王杯スプリングカップに出走予定しているタワーオブロンドンとダノンスマッシュは同じ5歳馬で過去に8度対戦しています。勝利数はどちらも2勝、着順先着でもおなじ4回ずつでした。今回は9度目の対戦になりますが、果たしてどちらが勝つのか、それともどちらも勝てないが先着するのはどちらか。

タワーオブロンドンは主戦のルメールが騎乗予定

タワーオブロンドンは2015年2月9日生まれ。生産者はダーレー・ジャパン・ファーム、馬主はゴドルフィン、管理するのは美浦の藤沢和雄厩舎。デビューは2017年7月29日の札幌新馬戦を逃げ切りがち。鞍上は今回手綱を取るルメールでした。これまでの勝利数は7勝で1200mで2勝、1400mで3勝、1600mで1勝です。重賞勝ちは京王杯2歳S、アーリントンカップ、京王杯スプリングカップ、セントウルステークス、スプリンターズSです。過去2回レコードを出しているようにスピード競馬に強いです。前走の高松宮記念は重馬場ということで持ち味が生きなかったので度外視していいと思います。今回は1年ぶりの1400m戦ですが、このコースは2戦2勝と相性がいいです。

ダノンスマッシュは乗り替わりでレーンが騎乗

ダノンスマッシュは2015年3月6日生まれ。生産者はケイアイファーム、馬主はダノックス、管理するのは栗東の安田隆行厩舎。デビューは2017年9月2日の新潟1400mで戸崎圭太が手綱をとって2着でした。これまでの勝利数はタワーオブロンドンと同じ7勝で、1200mで5勝、1400mで2勝とスプリント戦で強い競馬をしています。マイル戦は3戦すべてで着外で、NHKマイルカップを最後に1200m戦だけに出走していました。今回は久々の1400m戦になります。斤量は別定戦なのでG1馬のタワーオブロンドンが58キロで、ダノンスマッシュは56キロ。斤量的には有利ですが、距離適性はタワーオブロンドンのほうがありそうですからね。同じような脚質なのでルメールとレーンの駆け引きが面白くなりそうです。

グルーヴィット、ケイアイノーテック、ステルヴィオも強い5歳世代

朝日杯フューチュリティステークスではステルヴィオ、タワーオブロンドン、ケイアイノーテック、
ダノンスマッシュが出走しています。勝ったのはダノンプレミアムで鞍上は川田将雅でした。この4頭うち、ダノンスマッシュだけがG1を勝っていません。それだけ、レベルが高い5歳世代です。

グルーヴィットは高松宮記念では最先着しています。上がり3Fはグランアレグリアに次ぐ33秒2。今回NHKマイルカップを勝ったデムーロが騎乗予定というのは心強い。左回りは2勝2着1回と相性もいいです。

ケイアイノーテックはNHKマイルカップを勝ってから勝利から見放されていますが、ここ3戦は以前の鋭い決め手が戻ってきたように思えます。しかも、今回手綱を取るのはここ2戦を一緒に戦ってきた津村明秀。1400m戦は距離が短いと思うけど、次の安田記念に向けて良い競馬をするのではないかと思っています。

ステルヴィオはロードカナロア産駒の牡馬では最初にG1を勝った馬です。3歳でマイルチャンピオンシップを勝ったときは驚きましたね。負かしたのがペルシアンナイトやアルアインですからフロッグではないです。4歳と5歳では未勝利ですが昨年の安田記念のあとは長い休養に入っていましたからね。ここ2戦は短い距離を使っていますが、スピード競馬になれるためにもいい経験になったと思っています。叩き3戦目で、鞍上は川田将雅なのでびっしり追ってくれることでしょう。位置取りもタワーオブロンドンやダノンスマッシュを前後するようなところになると思うので、川田将雅の出方には注目しています。

 

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