桜花賞馬とオークス馬が不出走の秋華賞は過去1回だけ。注目は別路線組。

今年の秋華賞は桜花賞馬のグランアレグリア、オークス馬のラヴズオンリーユーが出走しません。過去23回の秋華賞で、桜花賞が出走しなかったのは1996年、1999年、2002年、2013年、2014年の5回。オークス馬が出走しなかったのは2002年、2004年、2005年、2016年、2017年の5回。桜花賞馬もオークス馬も出走しなかったのは2002年でした。

桜花賞馬とオークス馬が出走しなかった2002年はクラシック未出走馬が上位独占

過去に桜花賞馬とオークス馬の両方が出走しなかったのは過去23年で2002年だけでした。この年は秋華賞は1着から3着までが(ファインモーション、サクラヴィクトリア、シアリアスバイオ)が、桜花賞もオークスにも出走していませんでした。

今年の出走馬を見ると、ローズS(芝1800m)を勝ったダノンファンタジーは桜花賞4着、オークス5着と人気に応えることが出来ませんでした。前哨戦のローズSは勝ちましたが、距離が2000m伸びる秋華賞でも同じような脚が使えるかは疑問。オークス2着馬のカレンブーケドールですが、オークスは12人気の人気薄での好走でしたが、紫苑Sでは1人気で3着に負けています。上位2頭に目標にされているとしても伸び負けているのは事実です。桜花賞とオークスで3着のクロノジェネシスはトライアルを使わずにぶっつけで秋華賞に出走なのでやや不安があります。

クラシック未出走馬では紫苑Sを勝ったパッシングスルー、同レース2着のフェアリーポルカ、デビューから3連勝中のサトノダムゼル、連勝で挑んでくるブランノワールとエスポワールなどが面白いと思います。特にパッシングスルーは早めに栗東に入り滞在しているのがいいですね。過去にはブラックエンブレムが栗東滞在から勝っています。