2021年ジャパンカップ 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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ジャパンカップの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

過去20年間G1レースデータ(2001年から2020年)
2001年から2021年の20年間のG1レース(障害を除く)をTARGETで集計してみました。集計データは上位30位までで、騎手、調教師、馬主、人気別(芝・ダート)、種牡馬別(芝・ダート)、毛色、生月、馬体重(牡馬・牝馬)などです。前回集計...

ジャパンカップの出走馬 馬データと前走成績

第41回ジャパンカップはフルゲート18頭立てになりましたね。3冠馬コントレイルの他に今年のダービー馬のシャフリヤール、2018年のダービー馬のワグネリアン、2016年のダービー馬のマカヒキなど4頭のダービー馬が出走します。海外からはキーファーズの松島氏名義のブルームとジャパン、フランス調教馬のグランドグローリーが参戦するなど面白いメンバーが揃いました。

 

ジャパンカップ 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見るとノーザンファーム生産馬が12頭と圧倒的な強さです。外国馬は2005年のアルカセットが最後で、日本馬の強さや馬場適正から参戦する馬も少なく外国馬にとっては厳しい条件のレースのようです。騎手を見ると、短期免許で来日した外国人騎手とノーザンファーム系の組み合わせがいいです。しかし、今年はコロナの影響でそれはないです。

 

ジャパンカップ 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、天皇賞秋が出走頭数も多く良く馬券に絡んでいます。古馬の王道ともいえる天皇賞秋ージャパンカップというローテが結果を残しやすいかと。秋華賞ージャパンカップで勝っているのはジェンティルドンナとアーモンドアイの2頭。この2頭は牝馬3冠を制するなどその世代で一番強い馬でした。昨年のデアリングタクトは3冠馬ですが3着、一昨年のカレンブーケドールは秋華賞2着からでした。秋に結果を残している馬がジャパンカップに出走するとそれなりに走ってくる感じですね。

 

ジャパンカップ 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績を見ると、サンデーサイレンス系、キングマンボ系、ディープインパクト系、ロベルト系の順でした。東京芝2400mはごまかしのきかないコースなので、スピードとスタミナのバランスのいい血統が上位に来る傾向にあると思っています。

 

ジャパンカップ 過去20年の配当一覧と出目

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は2回なのであまり荒れないレースです。3連複も万馬券が4回なので、手広く買うとトリガミになりそうです。絞れるなら少ない点数で勝負するレースかと。

 

ジャパンカップ 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気の複勝率が85%と3連系では軸に最適ですね。他を見ても人気通りの成績で、2桁人気は3回だけと少ないです。

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