2022年秋華賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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秋華賞データ

秋華賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

過去20年間G1レースデータ(2001年から2020年)
2001年から2021年の20年間のG1レース(障害を除く)をTARGETで集計してみました。集計データは上位30位までで、騎手、調教師、馬主、人気別(芝・ダート)、種牡馬別(芝・ダート)、毛色、生月、馬体重(牡馬・牝馬)などです。前回集計...

秋華賞の登録馬 馬データと前走成績

第27回秋華賞には22頭が登録してきました。有力馬はオークス上位馬だと思っています。桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースは骨折明けですが、万全でなければ出走してこないので問題はないと思います。オークスでは10人気の低評価を覆して2着入ったスタニングローズ、秋初戦はトライアルの紫苑Sに出走し1人気で快勝。オークス3着のナミュールとピンハイは前哨を使わずにぶっつけ勝負。ナミュールは桜花賞1人気で10着と人気を裏切ったが、オークスでは4人気で3着と好走。ピンハイは桜花賞5着、オークス4着とこの世代は上位の実力がある。オークス7着のアートハウスはローズSを1人気で快勝を実力を発揮。

秋華賞 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見ると、ここ4年はオークスからぶっつけできた馬が勝っている。共通するのはオークスで2人気以内で3着以内。それまではローズS出走馬が強かったが、調教技術の向上でステップレースを突かないケースが増えてきた。生産者はノーザンファームが圧倒的に強い。

秋華賞 過去20年の前走レース別成績

過去20年で見ると前走ローズS組の成績がいい。オークス組は1着か着外と極端な結果に。ローズSで結果が出ているのは、オークス→ローズS→秋華賞。

秋華賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではサンデーサイレンス系、ディープインパクト系が強いです。近年では特にその傾向が強いです。また、生産者ではノーザンファームと社台ファームが強いです。

秋華賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は3回、4桁配当は4回でした。

秋華賞 過去20年の人気別成績

人気別では1人気と2人気が強く、3~5人気までも安定しています。8人気までは絡んでくる可能性が高いと思います。

秋華賞 過去20年の馬番別成績

馬番別では1~3番で勝ち馬が出ていません。4番と5番で勝ち馬が出ているので内が不利だとは思いませんが、勝ち馬が出ていないのは気になります。

過去20年のデータから注目ポイントは

・オークス上位馬
・ノーザンファーム系か社台ファーム系
・血統はサンデーサイレンス系かディープインパクト系

 

秋華賞の結果

上位3着までがオークス3着以内でした。また、1着と2着がノーザンファーム系、3着が社台ファーム系でした。

 

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