馬主リーディングの成績 サンデーレーシング、シルクレーシング、キャロットファーム、社台レースホースの過去5年の成績

レースデータ馬主
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馬主ランキングで常に上位のノーザンファーム系クラブのサンデーレーシング、シルクレーシング、キャロットファーと、社台ファーム系社台レースホースの2016年から月別の獲得賞金をTARGETで集計し、出してみました。

サンデーレーシングは4年連続で前年比をクリア

サンデーレーシングの獲得賞金を見ると、2016年以降は常に前年比をクリアしています。今年も、3月が終わった時点で前年比132.7%と大きく伸びています。最終的には110%前後で落ち着くと思います。

 

キャロットファームは今年は前年比をクリアを目指している

企業としては前年比はクリアしたいところ。コロナ禍にあってもJRAの売り上げはいいし、2年連続で前年比をクリア出来ないとなると出資者が減る可能性も出てきます。2019年の成績が良かっただけに2020年はその反動が出た形で大幅ダウン。今年は2018年を上回ることが出来ればいいと思います。3歳馬ではモントライゼ、エフフォーリア、オーソクレース、シュヴァリエローズ、ククナなどがいます。

 

シルクレーシングは昨年の反動が出る

シルクレーシングはキャロットファームと逆で、昨年はアーモンドアイなどの活躍で大きく伸びたので、今年はその反動が出ると思います。3月を終わって累計で78.9%ですから、結構厳しいと思います。

 

社台レースホースは安定度抜群

社台レースホースは出資者に対してコンスタントに実績を出しています。出走回数も多いので、出資者に対し常に楽しみを提供している形ですね。一時は落ち込んでいましたが、じわりじわり結果が出るようになっています。重賞でも侮れない存在になってきました。

 

 

 

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