2022年皐月賞 弥生賞が終わって皐月賞出走はさらに狭き門に

レース情報
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弥生賞は1着アスクビクターモア、2着ドウデュース、3着ボーンディスウェイで決まり、この3頭が皐月賞への優先出走権を手に入れた。

弥生賞が終わって皐月賞出走はさらに狭き門に

ドウデュースは賞金順でも皐月賞へは出走は可能だったので、アスクビクターモアとボーンディスウェイが収得賞金下位から権利を取り、権利獲得の3頭+収得賞金2000万以上の11頭で合計14頭になった。

残る皐月賞トライアルはスプリングSと若葉Sの2レース。この2レースで5頭が権利を取ることになる、また、毎日杯はトライアルではないが、1着馬は賞金が加算されるので賞金順での出走が可能になる。

在厩、不在厩の状態を見るとノーザンファーム系と社台ファーム系は不在が多いので、外厩で調整中ということが分かる。外厩から厩舎に戻ってレースに使われる場合は、10日前に帰厩しなければいけないが、追切りを考えると2週前に帰厩することが多いと思う。となると、次のデータ更新で不在の馬はトライアルを使わない可能性が高くぶっつけか、出走しないか。

メディア等で有力馬の皐月賞出走情報が動向がそろそろ出てくるでしょう。

2022年皐月賞 出走のボーダーラインは収得賞金2000万
皐月賞の出走可能な収得賞金を見た場合、出走可能なボーダーラインは2000万ぐらいだと思います。皐月賞トライアルと権利を見ると弥生賞(3頭)、スプリングS(3頭)、若葉S(2頭)になっています。 弥生賞の出走馬ではドウデュース、マテンロウレオ...

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