2018マイルチャンピオンシップ 過去32年の走破タイム、ラップタイム、上りタイムなどのデータ

マイルチャンピオンシップの過去32年分の走破タイム、ラップタイム、上りタイムなどから注目馬をピックアップしてみました。

マイルチャンピオンシップ 過去32年のラップタイム

過去32年分のマイルチャンピオンシップのラップタイムを出してみました。勝ち馬の平均タイムは1分33秒29(不良を除く)でした。近年では1分33秒を切るタイムになっていました。時期的に良馬場で行われることが多いので、今年のタイムも1分33秒を切ると思います。

登録馬を見ると何が何でも逃げたい馬は見当たらないので、枠順次第で逃げ馬が決まると思います。前走で逃げ切り勝ちしたアエロリットは、ため逃げして速い上りで走れるのでけん制しあうような展開だと行く可能性があり、そうなると誰かが鈴を付けに行かないと逃げ切られてしまうので、後続は早めの早めの競馬になりそうです。

過去32年で逃げ切った馬は1991年のダイタクヘリオスと2016年のミッキーアイルの2頭。2着に粘ったのは1993年のイイデザオウ、1997年のキョウエイマーチ、2009年のマイネルファルケでした。

今年はアエロリットという強い先行馬がいるけど、逃げ馬不在なので流れは平均ペースで前が崩れない展開になると思う。後方一気では届かないケースがあるので、スタートが悪い馬は厳しいレースになると思う。

マイルチャンピオンシップ 過去32年の1~3着馬の通過順、走破タイム、上りタイムなど

ラップタイムを見るとこれといった傾向がないのがこのレース。2016年はミッキーアイルが逃げて1000m通過が57秒5と速かったが、逃げ切り勝ちした。3着に2番手から競馬をしたネオリアリズムが残った。昨年はマルターズアポジーが逃げて1000m通過が58秒6と遅かったが、4コーナー13番手のペルシアンナイトが馬郡を捌いて勝ち、2着に中団で競馬をしたエアスピネルが入った。ペースは速くはなかったが先行勢は総崩れのレースでした。

今年はテン乗りではあるけどアエロリットにライアン・ムーアが騎乗するのでこの馬がレースの鍵を握るのは間違いない。叩き良化型のモズアスコットは間違いなく今回も上位争いできる。ロジクライは前走の富士Sを2番手からの競馬で押し切る競馬を見せた。逃げて勝ったこともあり先行力はある。今回はC・デムーロに乗り替わりだが、これまで4人の騎手で勝っているので乗り替わりは問題はないと思う。アルアインは左回りだともう一つ伸びきれないところがあるので、右回りの今回の方がいいはず。川田将雅に乗り替わりもプラスで、この馬の身上ででもある早めに動く競馬が出来れば勝ち負けもあると思う。

前がつぶれるようだとペルシアンナイト、ステルヴィオ、ミッキーグローリーなどが上位に食い込んでくると思う。今年は他にもエアスピネル、ケイアイノーテック、ジュールポレール、レッドアヴァンセなど伏兵も揃っているので面白いレースになると思う。

マイルチャンピオンシップ 過去32年の1着馬の上りタイムと前走の上りタイム

デュランダルやアグネスデジタルのように4コーナーで後方にいる馬でも届いてしまうのが京都のマイル戦。前が速くてつぶれるかと思えば残ってしまうし、流れが遅くても差し馬で決まってしまう。レース展開を読むのが非常に難しいレースです。

以前は前走がスワンSか天皇賞秋を使われた馬が好走していましたが、最近では調教技術が上がっているので使われるレースが様々になっています。

マイルチャンピオンシップの登録馬 前走2走の脚質、上り3Fなど

前走のレースを見ると毎日王冠、富士S、天皇賞秋は厳しいラップを刻んでいます。スワンSは流れが緩いのが気になりますね。