2019オークス 過去20年で乗り替わりの成績は?

第80回オークスの枠順が決まりましたね。枠順が決まったところで、騎手の乗り替わりについて調べてみました。

今回乗り替わりになるのはコントラチェック(丸山元気→レーン)、アクアミラビリス(デムーロ→藤岡佑介)、フェアリーポルカ(和田竜二→幸英明)、メイショウショウブ(横山典弘→池添謙一)の4騎手。このうちメイショウショウブの池添謙一は前走で手綱を取っているので、乗り替わりと言っても戻っただけになります。

過去20年のオークスで、乗り替わりで勝利したのは2012年ジェンティルドンナ(岩田康誠→川田将雅)、2005年シーザリオ(吉田稔→福永祐一)の2回だけでした。このうち、シーザリオはもともとの主戦が福永祐一で、桜花賞で福永祐一はラインクラフト(1着)に騎乗したために吉田稔がワンポイントで騎乗していました。ジェンティルドンナの場合は岩田康誠が騎乗停止のため川田将雅にワンポイントで乗り替わりになっていました。

過去20年の前走からの乗り替わり成績を見ると、乗り替わりでの成績は2-5-5-113で、連続騎乗での成績は19-14-15-183でした。明らかに連続騎乗の方が成績がいいです。これは、勝ち馬だけではなく2着、3着にも言えることです。特に、なんども乗り替わりがあるような馬は本番での成績は良くないです。

3歳クラシックは新馬戦が始まる前から、厩舎と騎手がタッグを組んで『この馬でクラシックを取る』といく意気込みで挑んでくると思う。だから、何かの事情があっての乗り替わりなら仕方がないが、乗り替わりではない方がいいと思う。