社台SS 2024年種付頭数が発表されたので、過去2年と比較してみました

種牡馬
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社台スタリオンステーションの2024年シーズン種付頭数が発表されましたね。今年は新種牡馬としてイクイノックス、シュネルマイスター、グレナディアガーズの3頭がスタッドイン。ダイワメジャーは引退。リアルスティールとサトノダイヤモンドがブリーダーズスタリオンステーションに移籍。ミッキーアイルが優駿スタリオンステーションに移籍しました。

今年の種付け頭数が200頭を超えたのはキズナ(218頭)、コントレイル(205頭)、イクイノックス(203頭)、エフフォーリア(202頭)の4頭でした。

キズナは初の200頭超え、コントレイルは2年連続の200頭超えでした。昨年は242頭をつけたキタサンブラックは191頭、マインドユアビスケッツは昨年の211頭から79頭になりました。

今年の3歳馬の活躍が目立つスワーヴリチャードは昨年の90頭から150頭と増加しましたね。産駒が走ってなんぼの世界なので、子供たちが走らないと種付け頭数も減ってしまいますね。

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