サイバーエージェントの藤田晋氏が馬主に?ディープインパクト産駒の他に海外で4頭を購入

馬主
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5月21日の千葉サラブレッドトレーニングセールで、社台ファーム生産馬のディープインパクト産駒を藤田晋氏が4億7010万円(税抜き)で落札して話題になりました。藤田晋氏はサイバーエージェントの代表で、そのサイバーエージェントは一大ブームを起こしている『ウマ娘 プリティーダービー』を生み出しています。

その『ウマ娘 プリティーダービー』の配信元のサイバーエージェントの社長が馬主になるというのですから話題にならないわけがない。しかも、落札したのがディープインパクトの最後の産駒というのですから。2歳トレーニングセールで好時計を出した馬なので早ければ年内デビューもあるかもしれない。

雑誌『競馬の天才 7月号』によれば、藤田晋氏はアメリカのOBSマーチセールというこちらも2歳トレーニングセールで3頭の牡馬と1頭の牝馬を購入している。購入価格は4頭で約1億8000万円と安くない買い物をしているようです。これで、藤田晋氏は5頭の2歳馬を所有したことになります。

TARGETの2歳馬で上記の馬を検索したところ、馬主未登録でしたが馬名は登録されていました(今後変更もあり)。ディープインパクト産駒は5月に落札ということもありこちらは馬名はまだ決まっていません。

 

藤田晋氏が馬主登録を行った場合、次はセレクトセールに参加することも考えられますね。また、セレクトセールに参加することが決まればノーザンファームとしては大歓迎ですから、いい馬がいれば庭先取引もあるかも。あくまでも想像に過ぎませんが、7月12日から行われるセレクトセールでなにか分かるでしょうね。

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