2025年皐月賞の過去20年のデータ一覧!1着馬の血統別成績や前走成績、配当一覧など、必見の情報を徹底解説

レース情報
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皐月賞データ

皐月賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧など必見データ

皐月賞の注目馬!出走馬データと前走成績を徹底分析

第85回皐月賞の出走馬を見ると、3歳牡馬の有力馬がほとんど出てきています。最有力馬はなんといってもクロワデュノールでしょう。新馬-東京スポーツ杯-ホープフルSと3連勝でG1制覇。しかも、東京スポーツ杯で負かしたサトノシャイニングはきさらぎ賞を勝ち、ホープフルS2着のジョバンニは若葉賞を勝って出走、3着のファウストラーゼンは弥生賞を勝って出走、11着のマスカレードボールは共同通信杯を勝って出走、13着のピコチャンブラックはスプリングSを勝って出走など、負かした相手がその後のレースを勝って出走してきています。

他ではこちらも3戦全勝のエリキングはジョバンニを2度負かしているのでホープフルS2着のジョバンニを物差しにするとこの馬も強いです。展開のカギを握るジーティーアダマンは新馬-すみれSと連勝中。有力馬と未対戦なので能力は未知数です。

必見!過去20年の皐月賞1着馬の馬データと前走成績を徹底解説

過去20年の勝ち馬の馬データを見ると馬主ではサンデーレーシングが5勝、キャロットファームが3勝、生産者ではノーザンファームが9勝2着10回3着6回と圧倒的に強いです。

前走を見ると、近年では共同通信杯やホープフルSなど皐月賞トライアルレース以外からの挑戦で勝っています。おそらく、トライアルを使うよりも出走権利がある馬は間隔を空けて調整したほうがフレッシュな状態で出走できるのがいいのでしょう。

前走の上がりを見ると上がり3F順位が5位以内が18頭、3位以内が15頭など、前走で速い上がりで連対しています。また、20頭中19頭が連対、16頭が1着と前走で勝っている馬がいいです。

過去20年の皐月賞で勝つための秘訣!前走レース別成績を分析

前走レース別成績を見ると共同通信杯、スプリングS、弥生賞の順でした。共同通信杯は7勝3着6回と勝率は良いけど連対率は悪く、複勝率がいいです。ホープフルSは勝つか負けるかで、ホープフルS-皐月賞を連勝した馬はコントレイルとサートゥルナーリアでどちらも新馬から1人気で連勝してきていました。

過去10年の3着以内を見ると弥生賞やスプリングSなどトライアルで権利を取った馬も絡ん出来ています。

血統別成績で傾向を掴め!皐月賞過去20年の種牡馬別成績を公開

血統を見るとサンデーサイレンス系統(ディープインパクト系やステイゴールド系)が強いです。特にディープインパクト産駒はクラシックに強い系統です。

皐月賞過去20年の配当一覧をチェック!高額配当が出た年も紹介

配当一覧を見ると、3連単4桁配当は2回、10万馬券以上は5回でした。ほとんどが万馬券以上という荒れやすいレースです。1人気-2人気-3人気で決まったのは2013年のみでした。1人気が勝ったとしても万馬券になりやすいです。

皐月賞過去20年の人気別成績とは?波乱の年に勝つために知るべきこと

人気別成績を見ると1人気が5勝、2人気が4勝、7人気が3勝でした。10人気以下が3着以内に5頭きているので、2桁人気にもチャンスがあります。

皐月賞過去20年の馬番別成績を公開!傾向を把握して勝利をつかめ!

馬番別成績を見ると7番と14番が3勝2着3回と好成績を残しています。内では1番と2番、外では12番から14番です。

過去20年のデータから見えてくる皐月賞の注目ポイントとは?必勝の戦略を考える

  • ノーザンファーム生産馬
  • 馬主はサンデーレーシングかキャロットファーム
  • 血統はサンデーサイレンス系統(特にディープインパクト系とステイゴールド系)
  • 前走は上がり3F順位3位以内で1着馬
  • 穴はトライアルレース組

 

 

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