JRAプレレーティングにみる天皇賞春

レース情報
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JRAではG1レースの時にプレレーティングを発表しています。天皇賞春のプレレーティングを見ると、今年度の1位はタイトルホルダーで115、2位はディープボンドで114、3位はアイアンバローズとマイネルファンロンで111となっていました。

天皇賞春の人気ですが、前哨戦を快勝したディープボンドとタイトルホルダーが分け合う形になると思います。また、3人気以下はテーオーロイヤル、アイアンバローズ、ヒートオンビート、マカオンドールなどだと思います。

しかし、プレレーティングを見るとマイネルファンロンはアイアンバローズと並んで111なので、実績的には十分圏内だと思っています。AJCCではボッケリーニに先着。そのボッケリーニは日経賞でタイトルホルダーの2着でした。これまでの戦歴を考えると穴人気でしかないですが、血統を見ると兄妹にはユーバーレーベンがいるし、母母のマイネヌーヴェルは重賞勝ち馬。鞍上は前走も手綱を取った松岡正海なので穴をあける可能性があると思っています。

これまでの、経験からプレレーティングの1位から5差以内がよく馬券に絡んできます。

 

出典元:JRA

2022年 天皇賞(春) プレレーティング JRA

 

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