2021年オークス 登録馬一覧と登録馬の馬名の意味由来

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再来週の第82回オークスには21頭が登録してきましたね。そこで、登録馬一覧と登録馬の馬名の意味由来を出してみました。

無敗で桜花賞を勝ったソダシは「純粋、輝き(サンスクリット)」とこれまで金子氏は白毛馬に対しては「白」がキーワードの馬名が多かったですがソダシは違います。何か、期待するものがあったのでしょうか?それに対しアカイトリノムスメは「赤い鳥(アパパネ)の娘」と母名を連想する馬名を付けています。面白いところでは馬主ラフィアンのユーバーレーベンですが「生き残る(独)」でした。

ユーバーレーベンは阪神ジュベナイルフィリーズで3着のあとは桜花賞には向かわずにフラワーカップ、フローラSと距離を伸ばしてきました。賞金は加算できなかったけど、何とか生き残ってオークスには出走出来そうです。祖母のマイネヌーヴェルはオークスに出走し4着でしたから、祖母を越えることが出来るでしょうか?

スルーセブンシーズの馬名の意味由来は「七つの海を越えて。父名、姉名より連想。世界中での活躍を願って」です。父はドリームジャーニー「夢のような旅路」、姉はおそらくパッシングスルー「抜き去る。ライバルを華麗に交わすシーンをイメージして」でしょう。姉名を連想するというところが面白いですね。

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