『2025年桜花賞』の過去20年のデータ一覧!1着馬の血統別成績や前走成績、配当一覧など、必見の情報を徹底解説

レースデータ
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桜花賞データ

桜花賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧など必見データ

桜花賞桜花賞の注目馬!登録馬データと前走成績を徹底分析

第85回桜花賞には24頭が登録してきました。阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったアルマヴェローチェはぶっつけで出走。トラアイルレースのチューリップ賞からは勝ち馬のクリノメイ、2着のウォーターガーベラ、3着は阪神ジュベナイルフィリーズで2着だったビップデイジー、5着のナムラクララ。

トライアルレースのフィリーズレビューからは1着ショウナンザナドゥ、2着のチェルビアット、3着のボンヌソワレの3頭が権利を取って出走。もう一つのトライアルレースのアネモネSからは1着のトワイライトシティ、2着のプリムツァール。

トライアルではないが重賞のクイーンSからは1着のエンブロイダリー、2着のマピュース。3着のエストゥペンダは賞金が足りないので除外対象。

今年は、重賞勝ち馬や上位馬が人気薄が多いので、不安要素が多いです。時計面ではクイーンSが1分32秒2、フェアリーSが1分32秒8、阪神ジュベナイルフィリーズが1分33秒4、アルテミスSが1分33秒8、チューリップ賞が1分34秒0。時計だけ見れば1分34秒を切っているクイーンS、フェアリーS、阪神ジュベナイルフィリーズ、アルテミスS出走馬がいいと思っています。

 

必見!過去20年の桜花賞1着馬の馬データと前走成績を徹底解説

勝ち馬の前走を見ると、近年では阪神ジュベナイルフィリーズ、クイーンS、エルフィンS、朝日杯フューチュリティステークス、シンザン記念などトライアルレース以外のレースをステップにしています。

勝ち馬のノーザンファーム生産馬が圧倒的に強いです。今年もノーザンファーム生産馬が多く登録しています。阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったアルマヴェローチェ、同レース2着のビップデイジー、クイーンSを勝ったエンブロイダリー、阪神ジュベナイルフィリーズでは惨敗したがアルテミスSを圧勝したブラウンラチェット、エルフィンSを勝ったヴーレヴーなどです。

 

過去20年の桜花賞で勝つための秘訣!前走レース別成績を分析

前走レース別ではチューリップ賞がいいです。しかし、前述しましたが最近は勝ち馬はチューリップ賞以外のレースからです。それでも、3着以内にはチューリップ賞組が来ています。また、前走レース着順では3着以内がいいですね。着外からも馬券に絡んでいますが過去10年で着外から連対したのはチューリップ賞で1人気に推されたが11着に敗れたクルミナルだけでした。前走は人気で負けたけど敗因がハッキリしている馬が狙って面白いと思います。

 

血統別成績で傾向を掴め!桜花賞過去20年の種牡馬別成績を公開

血統ではサンデーサイレンス系やその血を受け継いでいる種牡馬が強いです。特に万能種牡馬のディープインパクト系ですね。また、キングマンボ系も強いです。特にキングマンボ-キングカメハメハのラインは強いですね。

 

桜花賞過去20年の配当一覧をチェック!高額配当が出た年も紹介

配当面では3連単で4桁配当の硬い決着は4回だけでした。大荒れの10万馬券以上は3回でした。最近は上位人気が強いのであまり荒れていないですね。

 

桜花賞過去20年の人気別成績とは?波乱の年に勝つために知るべきこと

人気別成績を見ると1人気よりも2人気の方が勝率がいいです。複勝率では1人気の方がいいです。6人気以下も結構絡んできているので穴党には楽しいレースです。

 

桜花賞過去20年の馬番別成績を公開!傾向を把握して勝利をつかめ!

馬番別では8番、9番、10番など真ん中の枠がいいです。また、内枠よりも外枠の方がいいですね。ただ、先週までの競馬を見ていると内目を通った馬がきているので、リニューアルしてこれまでと馬場が変わっているかもしれません。

 

過去20年のデータから見えてくる桜花賞の注目ポイントとは?必勝の戦略を考える

  • ノーザンファーム生産生産馬
  • 軸はトライアルレース以外で前走3人気以内で3着以内
  • 連複ではトライアルレース上位馬
  • 血統ではサンデーサイレンス系かキングマンボ系

 

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