2020年ラジオNIKKEI賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別、馬番別など)

レースデータ
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ラジオNIKKEI賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

ラジオNIKKEI賞の登録馬 馬データと前走成績

第68回ラジオNIKKEI賞には14頭が登録してきました。フルゲートは16頭なので、全馬が出走可能です。過去には菊花賞を勝ったフィエールマンやソングオブウインド、セントライト記念を勝ったクォークスター、ロックドゥカンブ、ヴィータローザなどが出走していました。また、スクリーンヒーローもこのレース出身馬です。秋に向けての一戦になるので、面白いレースが期待できます。

ラジオNIKKEI賞 過去20年の1着馬の馬データ

1着馬の馬データを見ると、種牡馬ではディープインパクト産駒やサンデーサイレンス系が強いですね。馬主ではノーザンファーム系が5勝しています。春のクラシックには間に合わなかった馬が、ここで賞金を加算して秋を迎えるというローテーションだと思います。一発なら個人馬主ですね。

ラジオNIKKEI賞 過去20年の1着馬の前走成績

1着馬の前走を見ると青葉賞組が3勝しています。条件クラスでは、前走1人気で勝っている馬で本レースでも人気になる馬は勝ち負けしているようです。

ラジオNIKKEI賞 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、青葉賞が3勝、500万(1勝クラス)、プリンシパルS、エーデルワイスSが2勝です。現1勝クラス(500万)、2勝クラス(1000万)からの挑戦でも十分通用するレースです。条件戦からの挑戦は前走人気で勝っている馬が上位に来る可能性が高いです。

ラジオNIKKEI賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

種牡馬系統別で成績を見るとサンデーサイレンス系とディープインパクト系が強いです。4頭登録しているキングマンボ系は2着2回3着2回です。

ラジオNIKKEI賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は8回です。4桁配当が1回だけということは荒れやすいレースだと思います。

ラジオNIKKEI賞 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気と2人気の複勝率が50%割れです。また、12、13、14人気が複数回出ています。8人の複勝率が1、2人気に次いでいいことからも荒れやすいレースです。今年は、前走惨敗は3頭でそこそこ人気になりそうなので、穴をあけるとしたら1勝クラスを勝った馬だと思います。

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