2020年七夕賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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七夕賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

七夕賞の登録馬 馬データと前走成績

第56回七夕賞には18頭が登録してきました。フルゲートは16頭なので2頭が除外になります。七夕賞はハンデ戦で、トップハンデはハンデ±0のクレッシェンドラヴとエアウィンザー。あとはマイナスハンデです。プラスハンデがいないということは実力的にはG3を勝つのがやっという馬が揃っていると思っています。昨年の2着馬クレッシェンドラヴは休養明けですが、福島は得意で4戦して連対率100%。4戦とも内田博幸が手綱を取っていますが、今回も鞍上は内田博幸です。

マイネルサーパスも福島は得意で3戦して2勝2着1回の連対率100%。ジナンボーは大阪杯でラッキーライラックからコンマ5秒差の大健闘。オープン未勝利ですが、大きなレースを使われているのは厩舎期待の馬だからでしょう。ウインイクシードも福島巧者ですね。重賞初挑戦の福島記念では12人気で4着、中山金杯はタイム差なしの2着、福島民放杯は3着など着実に力を付けてきた感じがします。

七夕賞 過去20年の1着馬の馬データ

1着馬の馬データを見ると、ここ3年はノーザンファーム系が勝ち、その前はG1レーシング、社台RHなど社台系が強いですね。血統を見ると、ディープインパクト産駒の4歳馬が2勝しています。また、キャリアのある5歳以上が勝つことが多いです。

七夕賞 過去20年の1着馬の前走成績

1着馬の前走を見ると、七夕賞では上り3F順位が3位以内で勝つ馬が多いですが、前走では上り3F順位4位以下が多いです。前走で上り3F順位3位以内の馬よりも4位以下の方が多いということは、前走伸び負けしている馬でも、福島ではいい脚を使えるタイプが多いという事かも。

七夕賞 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、エプソムカップの成績がいいですが、今回は該当馬はいません。3着以内に入った馬の前走が33レースもあるということは、あまり前走に拘らなくてもいいと思います。

七夕賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績を見ると、サンデーサイレンス系、ミスプロ系、ディープインパクト系の順に勝ち馬を出しています。登録馬を見るとサンデーサイレンス系はウインイクシード、ミスプロ系は該当話、ディープインパクト系はジナンボーとソールインパクトです。2着馬を3頭出しているステイゴールド系はオセアグレイト、クレッシェンドラヴ、バレリオ、レッドローゼスの4頭でした。

七夕賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は7回とハンデ戦にしては少ないですが、100万馬券以上が2回もでているので大穴の可能性もあります。

七夕賞 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気の成績はあまりよくないですね。いいのは3人気、7人気、11人気です。

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