2021年日経新春杯 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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日経新春杯の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

日経新春杯の登録馬 馬データと前走成績

第68回日経新春杯には22頭が登録してきました。アドマイヤビルゴは2017年のセレクトセールで6億円超で落札された超高額馬。デビューから連勝で挑んだ京都新聞杯では4着になりダービー出走を断念。しかし、休み明けのムーンライトハンデを勝ち、リステッドレースのアンドロメダSも勝って、5戦4勝になりました。デビューから1人気に推される人気馬で、今回も1人気が予想されます。鞍上を予定している武豊は先週の競馬を腰痛で休みました。これは、アドマイヤビルゴに騎乗するために大事をとったのかもしれないですね。ダービー4着のサトノインプレッサは毎日王冠10着、菊花賞12着と秋の成績はいまいちでした。今回が仕切り直しの一戦になりますが、どこまで立て直してきたか。矢作厩舎なので気になるところです。一昨年のクラシック戦線では好走を続けたヴェロックスですが、昨年は未勝利に終わってしまいました。暮れの中日新聞杯は差し負けしているように決め手では劣りますが、しぶとさはあると思っているので、自力勝負に持ち込めれば勝ち負けできると思います。

 

日経新春杯 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬の馬データを見ると、ノーザンファーム系馬主の活躍が目立ちます。血統ではディープインパクト、キングカメハメハなどがいいですね。京都2400mなのでディープインパクト産駒が得意な距離ですが、今年は中京2200mなのでこの傾向が続くかどうか。

 

日経新春杯 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、有馬記念、菊花賞、愛知杯、鳴尾記念、オリオンSがいいです。しかし、登録馬で該当するのは菊花賞だけでした。

 

日経新春杯 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではサンデーサイレンス系、キングマンボ系、ディープインパクト系がいいです。近年ではディープインパクト系、ステイゴールド系がいいです。今年は非根幹距離の中京2200mなのでステイゴールド系に注目しています。

 

日経新春杯 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると3連単10万馬券以上は4回、4桁配当は5回でした。ハンデ戦ですが、人気馬が上位に来るケースが多いレースです。

 

日経新春杯 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1~4人気の上位が安定しています。過去20年で、3着以内に1~4人気が2頭入ったレースは17回ありました。上位人気馬が前走重賞の場合は8着以内まで狙えると思います。

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