2021年弥生賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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弥生賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

 

弥生賞の登録馬 馬データと前走成績

第58回弥生賞には12頭が登録してきました。弥生賞は皐月賞トライアルレースでもあり、3着までに優先出走権が与えられます。過去には ヴィクトワールピサ、ディープインパクト、アグネスタキオンなどがこのレースを勝ち、皐月賞も勝っています。登録馬を見ると、ホープフルSを勝ったダノンザキッド、同レース4着のタイトルホルダー、京成杯2着のタイムトゥヘヴン、同レース3着のテンバガーなど重賞実績のある馬が登録しています。

 

弥生賞 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬を見ると、ノーザンファーム系が多いですね。クラシックを狙う馬は将来の種牡馬候補ですから、ノーザンファーム系が力を入れているのがよくわかります。血統ではサンデーサイレンス-ディープインパクト産駒が強いです。スローの上りの競馬になりやすいですからね。

 

弥生賞 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると朝日杯フューチュリティステークス、若駒SなどがいいですがホープフルSがG1に昇格してからは、3年連続でホープフルS組が3着以内に来ています。

 

弥生賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績を見るとディープインパクト産駒が強いですが、登録馬にはディープインパクト産駒がいないです。近5年で見ると、ディープインパクト系以外ではハーツクライ系とキングマンボ系がいいと思います。

弥生賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は4回、4桁配当は4回、3桁配当が2回でした。小頭数ですが、初対戦の馬が多く時計が遅いのでごちゃつくと荒れます。2013年にはエピファネイアが4着、キズナが5着で荒れました。

 

弥生賞 過去20年の人気別成績

人気別で見ると、基本的には1人気と2人気が強いレースです。ただ、小頭数でオッズの偏りがあるので人気薄が来ると高配当になります。

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