2023年金鯱賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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金鯱賞データ

金鯱賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

 

金鯱賞の登録馬 馬データと前走成績

過去20年の金鯱賞を見ると、開催時期が5月末、12月初旬、そして現在の3月中旬になっています。勝馬の次走を見ると5月開催は宝塚記念、12月開催は有馬記念、3月開催は大阪杯とG1レースへのステップレースとして使われるとことが多いです。

今年の登録馬を見ると、大阪杯を勝ったポタジェと中京実績があるマリアエレーナ、ここを勝てば大阪杯に向かうディープモンスター、フェーングロッテン、プログノーシスなどが面白そうですね。

 

金鯱賞 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬の種牡馬を見ると社台スタリオン繋養種牡馬が強いです。その中でもノーザンファーム生産馬が強いですね。前走は開催時期に関わらず重賞出走馬が勝つことが多いです。G1レースであれば上位に人気馬か5着以内。他の重賞であれば連対している馬が多いです。

 

 

金鯱賞 過去20年の前走レース別成績

開催時期がバラバラなので前走レースはあまり選考になりませんが、重賞出走馬がいいと思います。

 

金鯱賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別ではキングマンボ系、ロベルト系、ディープインパクト系がいいです。セントサイモン系はタップダンスシチーが3勝しているのであまり参考になりません。

近年で見るとディープインパクト系、キングマンボ系、ロベルト系が上位に来ています。

 

金鯱賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると3連単10万馬券以上は3回、4桁配当は5回でした。

 

金鯱賞 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると1人気の成績がいいですが、2人気から4人気の上位に人気が不振です。また、6人気と8人気の成績がいいので伏兵に要注意です。

 

金鯱賞 過去20年の馬番別成績

馬番別成績は開催時期がまちまちなので参考程度に。

 

過去20年のデータから注目ポイントは

・ノーザンファーム生産馬か社台スタリオン繋養種牡馬
・種牡馬ではキングマンボ系かディープインパクト系

 

レース結果

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