2022年青葉賞 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など)

レースデータ
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青葉賞データ

青葉賞の過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

コース紹介:東京競馬場 JRA

青葉賞の登録馬 馬データと前走成績

青葉賞はダービートライアルでもあり、2着までに優先出走権が与えられる。登録馬の収得賞金を見ると最高で900万なので、全馬が本気度100%ではないかと思います。注目は新興馬主の三木正浩氏所有のジャスティンスカイ。セレクトセールで9720万で落札した同馬は新馬、未勝利でルメールが騎乗し、フリージア賞では横山武史が騎乗、今回も横山武史を予定しています。このようにノーザンファーム系騎手が騎乗していることからも、大口オーナーを重要視しているのが分かります。同じようにダノンギャラクシーにも注目しています。

 

青葉賞 過去20年の1着馬の馬データと前走成績

1着馬の馬データを見ると、ノーザンファーム系生産馬や社台ファーム系生産馬が強いです。しかも、馬主は個人馬主が勝っているようにダービーの権利は個人馬主へという流れがあるようです。

前走を見ると、重賞出走馬か1勝クラスを勝った馬がほとんどです。重賞出走馬はすでに1勝クラスを勝っている馬が多いので着順は気にしなくていいです。

 

青葉賞 過去20年の前走レース別成績

前走レース別成績を見ると、毎日杯と弥生賞の重賞出走馬、1勝クラスであれば2200m以上の山吹賞とアザレア賞です。青葉賞は芝2400m戦で、前半はゆっくりで上がりの競馬になりやすいです。折り合に不安がある馬には厳しいレースになるでの、長めの距離で実績がある馬が結果を出しやすい傾向にあります。

 

青葉賞 過去20年の血統別(種牡馬)成績

血統系統別成績はサンデーサイレンス系、ロベルト系、キングマンボ系、サンデーサイレンス系の順でした。近年ではディープインパクト系、キングマンボ系がいいです。

 

青葉賞 過去20年の配当一覧

配当一覧を見ると、3連単10万馬券以上は5回、4桁配当は3回でした。

青葉賞 過去20年の人気別成績

人気別成績を見ると、1人気は9勝で勝率45%、複勝率は85%とかなり優秀です。2~7人気まではあまり差がないです。二桁人気は4回だけ馬券に絡んでいるだけなのであまり穴馬は来ないレースのようです。

 

青葉賞 過去20年の馬番別成績

馬番別成績を見ると、開催3日目でAコース使用ということ、ペースがあまり速くならないということからも真ん中から内枠が有利です。

過去20年のデータから注目ポイントは

・ノーザンファーム系生産馬か社台ファーム系生産馬の個人馬主
・前走重賞出走馬か2200m以上の1勝クラスを勝った馬
・種牡馬はディープインパクト系かキングマンボ系
・馬番は真ん中から内枠

以上になります。

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