新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長い。ということは、週末の皐月賞についてブログで何を書こうか「あーでもない」「こーでもない」とTARGETで集計してみたりしている。
サリオスにとっては不安なデータ
サリオスは朝日杯フューチュリティステークスからぶっつけで皐月賞だが、過去に同じケースはないか?と調べてみたらない。ということは今回初なので例外ということも。また、前走が1600mだった馬の成績は?調べてみたら1着馬はなし、2着馬は3頭いました。昨年のペルシアンナイト(4人気)、2001年のダンツフレーム(3人気)、1994年のサクラスーパーオー(9人気)です。この3頭に共通していたのは1800m以上のレースで連対している事でした。サリオスはデビューから3戦連続で1600mなので、どうなのでしょう?まあ、負けたらマイル路線という事になるでしょうけどレーンがわざわざ乗りに来るぐらいですからね。
皐月賞当日は吉田豊騎手の誕生日
この週末に誕生日を迎える騎手や調教師はいるのかな?と調べてみるとクリスタルブラックとコンビを組む吉田豊騎手が皐月賞当日の4月19日生まれです。また、調教師ではすでに誕生日は過ぎてしまいましたが、サトノフラッグを管理する国枝栄調教師が4月14日生まれでした。クリスタルブラックかサトノフラッグが勝てばハッピーバースデイ!ですね。
過去にサートゥルナーリアやディープインパクトが達成してる4連勝での皐月賞馬にサリオスとコントレイルが挑む。
過去34年で新馬戦から3連勝で皐月賞に挑んだ馬は14頭いました。その14頭の中で皐月賞を勝ったのは昨年のサートゥルナーリア、2005年のディープインパクト、2001年のアグネスタキオンの3頭だけでした。昨年のダービー馬のレイデオロやマカヒキ、菊花賞勝馬のサトノダイヤモンドやキタサンブラックも負けています。果たして、サリオスかコントレイルは皐月賞を勝てるでしょうか?勝った3頭に共通するのは1人気だったことなので、1人気になった方がデータ的にはチャンスがあるということです。
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