2019大阪杯は14頭立て ノーザンファームか、社台ファームか、追分ファームか

レース展望
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第63回大阪杯の出走馬が決まりましたね。出走頭数は14頭で、そのうち社台系生産馬は12頭。社台系でないのはエポカドーロとキセキの2頭でした。重賞で強いのはノーザンファームですが、今回も強いメンバーが揃っていますね。

 

 

ノーザンファームはアルアイン(皐月賞1着)、ステルヴィオ(マイルCS1着)、ブラストワンピース(有馬記念1着)、マカヒキ(ダービー1着)、ワグネリアン(ダービー1着)、ダンビュライト(京都記念1着)など7頭中5頭がG1馬。

 

社台ファームはエアウィンザー(チャレンジカップ)、スティッフェリオ(小倉記念)、ステイフーリッシュ(京都新聞杯)などでG1馬はいません。追分ファームはペルシアンナイト(マイルCS)、サングレーザー(札幌記念)などでG1馬は1頭。

 

出走頭数にしても、出走馬の質でもノーザンファームが一歩も二歩も抜けている感じですね。終わってみれば上位馬は、ノーザンファーム生産馬ということもあるかもしれないですね。

 

 

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