第64回大阪杯にダノンキングリーで参戦する横山典弘は2017年のNHKマイルカップ以来G1勝ちから遠ざかっています(JRA開催のJBCでは勝利あり)。今回は久々に人気馬に騎乗するので、勝つチャンスは十分あると思っています。
次週は騎乗停止なので、大阪杯に集中してくる
横山典弘は日経賞のミッキースワローに騎乗し、最後の直線で外側に斜行したことで、4月11日から4月12日まで騎乗停止になってしまいました。今週は騎乗できるので、この2日間は勝負に出てくると思っています。騎乗馬を見ると土曜日は中山で4つのレース、日曜日は阪神で3つのレースに騎乗します。
大阪杯のオッズはまだですが、ダノンキングリーは中山記念を強い勝ち方をしたので上位人気は間違いないでしょう。となれば横山典弘にとっては久々の人気馬になります。もし、1人気になるようなら2017年秋華賞のアエロリット以来になります。また、1人気での勝利は2014年宝塚記念のゴールドシップ依頼になります。
今年、先週までで15勝を挙げていますが、息子の武史の同じ15勝です。昨年は武史54勝、典弘43勝で負けています。ですので、ここで勝てば「やっぱり親父は上手い」という事になるでしょう。父の威厳を保つためにもここは勝ちに来ると思っています(^^ゞ
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