2022年皐月賞 出走のボーダーラインは収得賞金2000万

レース情報
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皐月賞の出走可能な収得賞金を見た場合、出走可能なボーダーラインは2000万ぐらいだと思います。皐月賞トライアルと権利を見ると弥生賞(3頭)、スプリングS(3頭)、若葉S(2頭)になっています。

弥生賞の出走馬ではドウデュース、マテンロウレオ、ジャスティンロックの3頭が収得賞金2000万以上なので、権利を取れなくても賞金順で皐月賞へは出走できる。しかし、あえてトライアルを使うということはここで賞金を加算することでダービーにも出走できる。

ホープフルSの勝ち馬キラーアビリティ、共同通信杯を勝ったダノンベルーガ、同レース2着のジオグリフ、東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬イクイノックスは皐月賞へ直行でしょう。

となるとスプリングSと若葉Sには収得賞金の少ない馬が権利を取りに来るはずです。皐月賞へはリストの12頭とトライアルで権利を取った馬が出走すると思います。ノーザンファーム系はトライアルで権利を取って包囲網を作ってくるので、そのあたりにも注目しています。

2022年皐月賞 弥生賞が終わって皐月賞出走はさらに狭き門に
弥生賞は1着アスクビクターモア、2着ドウデュース、3着ボーンディスウェイで決まり、この3頭が皐月賞への優先出走権を手に入れた。 弥生賞が終わって皐月賞出走はさらに狭き門に ドウデュースは賞金順でも皐月賞へは出走は可能だったので、アスクビクタ...

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