1999年から2018年の過去20年間G1レースデータ

レースデータ
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1999年から2018年の20年間のG1レース(障害を除く)をTARGETで集計してみました。集計データは上位30位までで、騎手、調教師、馬主、人気別(芝・ダート)、種牡馬別(芝・ダート)、毛色、生月、馬体重(牡馬・牝馬)などです。

 

過去20年のG1データ 騎手別成績

 

過去20年で集計すると武豊騎手がダントツで勝っていますね。デムーロ28勝、ルメール22勝、騎乗年数を考えると驚異的な勝利数ですね。勝負強いということであれば池添謙一でしょう。年間の勝利数はベスト10に入らなくてもG1での勝利数は4位ですからね。

 

過去20年のG1データ 調教師別成績

 

なんだかんだ言っても角居勝彦厩舎は強い馬を出していますね。2004年の菊花賞デルタブルースでG1初勝利を挙げ、その後はウオッカで7勝、カネヒキリで3勝、エピファネイヤやヴィクトワールピサで2勝を挙げています。今年はサートゥルナーリアという期待馬がいますね。

 

池江泰寿厩舎と言えば3冠馬オルフェーブルで6勝、ドリームジャーニーで3勝、ラブリーデイとサトノダイヤモンドとミッキークイーンで2勝など。2018年はG1未勝利なので今年は巻き返しがあってもおかしくないでしょう。

 

過去20年のG1データ 馬主別成績

 

馬主では社台系の独壇場ですね。その傾向はしばらく続きそうです。

 

過去20年のG1データ 人気別成績(芝レース)

 

過去20年のG1データ 人気別成績(ダートレース)

 

芝のG1に比べて、ダートのG1の方が1人気の信頼度が高いですね。また、2人気よりも3人気の方が成績がいいというのも面白い傾向です。

 

過去20年のG1データ 種牡馬別成績(芝レース)

 

芝のG1ではサンデーサイレンス系が強いのは周知の事実。今はディープインパクト産駒が中心ですが、ロードカナロア産駒の活躍も目が離せません。1着数が2着数の倍あるステイゴールド産駒は勝負強さがあるので、要注意です。

 

過去20年のG1データ 種牡馬別成績(ダートレース)

 

ダートではゴールドアリュール産駒の強さが目立ちます。全ダートレースだと強いクロフネ産駒がG1未勝利というのは驚きました。

 

過去20年のG1データ 毛色別成績

 

過去20年のG1データ 生まれ月別成績

 

過去20年のG1データ 馬体重別成績(牡馬)

 

過去20年のG1データ 馬体重別成績(牝馬)

 

 

 

 

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