芝の重賞はノーザンファーム系が狙い目。ダイヤモンドSもノーザンファーム系のグロンディオーズが勝利

レース回顧
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ダイヤモンドSは7人気のグロンディオーズが勝ち、2着に1人気のオーソリティが入って馬連2520円でした。このレースにはノーザンファーム系が8頭出走していました。1人気のオーソリティの最終オッズが2.9倍で、鞍上は川田将雅でした。川田将雅は前走の有馬記念でも騎乗していたので連続騎乗です。有馬記念では14着の惨敗でしたが、アルゼンチン共和を勝っていることもあり1人気になっていました。私の中では『1人気の川田は買い』なので、川田オーソリティからノーザンファーム系6頭に流しました。6点購入で馬連2520円は美味しかったです。

今年に入って芝の重賞レースの結果を見ると、16レース行われてノーザンファーム系のワンツーは7回ありました。それ以外の9レースでもノーザンファーム系が連対したケースは7回ありました。ということはノーザンファーム系が連対できなかったのはたったの2回だけ。

ノーザンファーム系が芝の重賞に強いのはデータが示しているので、重賞ではノーザンファーム系が狙い目になります。とはいっても重賞に出走するノーザンファーム系は多いので、どの馬を中心にするかが難しいところ。基本は連続騎乗で人気のルメールと川田、ルメールと川田が同一レースに出走した場合の裏レースは関西は福永、松山、北村、関東は戸崎、田辺、石橋など。今年は横山武史や団野大成など若手にもチャンスが回ってきているので注視しています。

 

 

 

私はデータ収集は好きですが読みが下手なので、ノーザンファーム系のやりやらずの読みが鋭いsadaboさんのサイトを参考にしてください。

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