騎手

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ルメールの重賞レース連敗記録が更新中。勝つのはいつか?

サウジカップやドバイワールドカップで活躍してきたルメールですが、日本では今年の重賞は未勝利。それどころか、最後に勝ったのが昨年の12月4日チャレンジカップのソーバリアントですから、通算で22連敗中です。17連敗の時に『ルメールが重賞を勝てな...
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この動画が好き! 「ちょっと邪魔」な感じの今村聖奈騎手の勝気な性格に拍手

この動画はいいですね。新人騎手が並んでのシーンですが、隣の大久保騎手がマスコットを右手で持ち上げたときに、今村騎手が左手でどけるシーン。何か言っていますが、顔の前にマスコットが来たので邪魔だったのか「どいて!」と言っているように見えました。...
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2022サウジカップデーでルメールが4勝の偉業。騎乗馬はノーザンファーム系と社台ファーム系。

2022年のサウジカップデーはサウジカップはマルシュロレーヌが6着が最高着順でしたが、ネオムターフカップ(G3)をオーソリティが勝ち、1351ターフスプリント(G3)をソングラインが勝ち、レッドシーターフハンデキャップ(G3)をステイフーリ...
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岩田望来が重賞98戦目にして初重賞制覇

土曜日の京都牝馬Sで岩田望来騎乗のロータスランドが勝った。重賞レース98戦目にして重賞初勝利をあげました。ゴール後のガッツポーズが印象的でした。 レースを何度も見ましたが、直線では先に抜け出したロータスランドに、ルメール騎乗の1人気のスカイ...
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ルメールが重賞を勝てない。ただいま、重賞レース17連敗中で木村厩舎との相性が悪い。

先週も重賞レースで1人気が勝てませんでした。重賞レースで1人気の連敗が続いていますが、ルメールの重賞レースの連敗も継続中です。 ルメールが重賞レース17連敗中 ルメールが最後の重賞を勝ったのが、昨年の12月4日に行われたチャレンジカップをソ...
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岩田望来が重賞95連敗中、いまだ重賞を勝てない。そろそろか、まだまだか。

今年の4年目の岩田望来はいまだ重賞未勝利。同期の中ではトップの210勝を挙げている。その同期には菅原明良、団野大成、斎藤新、亀田温心など4人は重賞を勝っている。 岩田望来は今週も土曜日に4勝、日曜日に2勝を挙げるなど同期よりも勝っているし、...
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騎手信頼度(重賞レース限定) 集計期間を2年で集計してみました。

今年は、1月から1人気が連敗中です。人気別の勝利数を見ると2人気2勝、3人気2勝、4人気3勝、5人気1勝、6人気2勝、7人気3勝でした。また、上位3人気までの勝率は10.3%、4-6人気の勝率は15.4%と下位人気のほうが勝率が高いです。た...
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2021年度 重賞レース人気信頼度 上位人気での連対数は?

2021年の芝とダートの重賞レースは129レース行われました。勝利数トップは昨年と同じでルメールの17勝、2位は昨年3位からランクアップの川田将雅の14勝、3位は昨年の2位からランクダウンの福永祐一の10勝、4位は昨年は26位だった横山武史...
騎手

関西馬の騎乗が多くなった横山典弘 いよいよ調教師へ転身か

今年の横山典弘の騎乗を見ると、アメリカジョッキーCCでキングオブコージに騎乗した日を除くとすべて中京での騎乗でした。おそらく、アメリカジョッキーCCにキングオブコージが出走しなければその日は中山で騎乗していないのではないかと。そのぐらい、昨...
騎手

2021年のノーザンファーム系クラブ馬に騎乗した騎手について

2021年にノーザンファーム系クラブ馬(サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング)に騎乗した騎手をTARGETを使って集計しました。 全レース 全レースではルメール、福永祐一、横山武史、松山弘平。吉田隼人、川田将雅が100レ...
騎手

横山武史と横山和生の直接対決ではどちらが勝っているか調べてみた。

昨年、エフフォーリアなどでG1を5勝した横山武史とキャリアハイとなる79勝を挙げてリーディング10位になった横山和生。父の横山典弘と同じレースに出ると何かと話題になる横山兄弟ですが、同じレースに騎乗した際にはどちらが勝っているか調べてみまし...
騎手

ジャパンカップでライアン・ムーアとクリスチャン・デムーロが来日。デムーロは短期免許取得の方向で調整。

第41回ジャパンカップには3頭の外国馬が登録してきました。それに伴いライアン・ムーアとクリスチャン・デムーロが来日します。ムーアはブルームに、C・デムーロはグランドグローリーに騎乗。また、C・デムーロは短期免許取得の方向で調整中のようです。...
馬主

ノーザンファーム生産馬のクラス分けについて

2021年の10月終了時点のJRAの生産者別の獲得賞金を見ると、1位はノーザンファームで134憶8850万円、2位は社台ファームで51憶171万円、3位は白老ファームで13億9474万円、4位は三嶋牧場で11億4782万円、5位は岡田スタッ...
騎手

復権!川田将雅が重賞7勝でトップ。2位はルメールで4勝、3位は横山武史で3勝

金杯を皮切りにスタートした今年の競馬もいよいよクラシックシーズンに突入しましたね。そこで、今年これまでの重賞で誰が一番勝っているか調べてみました。先週までに芝とダートの重賞は39レースありました。内訳はG3が23レース、G2が13レース、G...
騎手

騎手力(2021年2月まで)3年目の菅原明良に注目

騎手力とは厩舎との関係が良好で、騎乗依頼が多く、レースでの勝利数も多いこと。また、成績が上がると馬主との信頼関係が生まれ騎乗数が増える。信頼できる騎手とは騎手力がある騎手だと思っています。騎手力は一定ではなく、調子のいい時もあれば悪い時もあ...
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デムーロが重賞40連敗。勝てなくなったのは人気馬に騎乗できなくなったから?

関東に拠点を移したデムーロですが、昨年のNHKマイルカップをラウダシオンで勝って以降は重賞未勝利です。最近は人気馬への騎乗が減ったような気がしていたのですが、重賞騎乗を調べてみたら1人気馬への騎乗が激減していました。 重賞勝ちのピークは20...
騎手

騎手力について

先日、重賞レースにおいて人気馬に騎乗してどれだけ上位に持ってこれるかという事を調べてみました。 信頼度=1~3人気での連対数÷1~3人気の騎乗数 単純に数値化してみましたが、これをもう少し掘り下げるというか考えてみました。重賞での騎乗が多い...
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騎手信頼度(重賞レース限定) 集計期間を2年で集計してみました。

金杯の結果を見ると、中山金杯は1着松山弘平(1人気)、2着丸山元気(5人気)で、京都金杯は1着岩田康誠(12人気)、2着福永祐一(2人気)でした。前回、書いた2020年の騎手信頼度では松山弘平と福永祐一は買えますが、丸山元気と岩田康誠は買え...
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2020年度 重賞レースで信頼できる騎手は?

2020年の芝とダートの重賞レースは129レース行われました。勝利数トップはルメールの17勝、2位は福永祐一の11勝、3位は川田将雅の10勝、4位は松山弘平の9勝、5位は横山典弘の7勝でした。重賞レースの騎乗数を見ると60レース以上に騎乗し...
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武豊 朝日杯フューチュリティステークスに21度目のチャレンジで勝利を獲得できるか?

武豊のG1通算勝利数は何と77勝、これは言うまでもなく歴代第一位。しかし、まだ勝てていないレースがあります。 現在、G1レース(芝・ダート)は24レースありますが、武豊は22レースに勝利しています。残りのレースは朝日杯フューチュリティステー...
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川田将雅が久々のG1勝利を狙う。絶対に負けられないクリソベルリ。

サンスポ競馬で川田将雅が激白【われかく戦う】川田激白!クリソベリル「日本で負けていい馬ではない」と題して一問一答しています。前走のJBCクラシックを勝った時でもまだ成長途上という事を言っているということは、まだまだ強くなるみたいです。 最後...
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横山武史の関東リーディングはほぼ確定。残り2ヶ月で25勝出来れば年間100勝に。

今年、関東で一番乗れている騎手といえば横山武史騎手でしょう。先週の競馬が割った時点で、75勝を挙げて関東リーディング。2位の吉田隼人が65勝なので、横山武史の関東リーディングはほぼ確定。あとは、残り2ヶ月で25勝出来れば自身初の年間100勝...
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コロナ禍で秋のG1シーズンに短期免許で来日する外国人はいるのか?

毎年、秋のG1シーズンになると短期免許で海外の一流ジョッキーが来日してきますが、今年は新型コロナウイルスの蔓延という特殊な事情があるだけに、どうなのだろう? 昨年はA・シュタルケ、C・スミヨン、O・マーフィー、L・デットーリ、R・ムーア、 ...