4月16日の皐月賞まで残り2ヶ月半です。2月の重賞はきさらぎ賞と共同通信杯、3月は皐月賞トライアルの弥生賞とスプリングSと若葉、それと毎日杯です。皐月賞に出走するためにはトライアルで権利を得るか、重賞やオープンを勝って賞金を加算するしかないです。
ここまでのレースで皐月賞に出走可能な収得賞金上位(2000万以上)を出してみました。収得賞金上位にはダート馬やマイラーも含まれています。そこで、芝1600m以上の重賞で連対した馬にはマークを付けてみました。
収得賞金上位を見るとノーザンファーム系はダノンタッチダウンだけです。クラブ馬は1頭も入っていません。ということは、今後はノーザンファーム系クラブ馬が大挙出走し、権利を取りに来ると思います。
コメント