天皇賞秋 過去23年の走破タイム、ラップタイム、上りタイムなどのデータ

レース展望
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天皇賞秋の2000年以降の走破タイム、ラップタイム、上りタイムなどのデータを出してみました。

 

天皇賞秋の走破タイムとラップタイム

今年の天皇賞秋は良馬場で行われそうです。データは2000年以降ですが、良馬場限定で見てみると平均タイムは1分57秒9、1着馬の上がりタイムは33秒69、レースのテンの3Fは35秒62、上がり3Fは34秒92でした。

今年は出走馬が11頭と少ないですが、逃げそうなジャックドールは10番なので1番のノースブリッジの出方次第ではペースが速くなる可能性がありますね。

 

天皇賞秋の上位馬の位置取りと脚質

1着馬の4コーナーの位置取りを見ると、2015年以降は9番手以内でした。2000年以降で見ても10番手以下だったのは2014年のスピルバーグ、2012年のエイシンフラッシュ、2011年のトーセンジョウダンの3頭だけでした。今年は11頭立てなので、10番手以下の馬が勝つことはないと思っています。

 

 

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