2021年NHKマイルカップ 前走後の騎手コメントより勝ち馬を探す

レース展望
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レース終了後のコメントには騎手によって本音だったり、馬主や調教師向けだったり、当たり障りのないコメントだったり、いろいろあります。特に勝った時や惜しかったときなどのコメントは本音に近いので、次のレースの参考になります。そこで、レース後コメントより勝ち馬になりそうな馬を探してみたいと思います。

第26回NHKマイルカップの前走のレース後騎手コメントから勝ち馬になりそうな馬を探してみます。

 

アナザーリリック(1着)津村騎手 今日はテンションが落ち着いていて、返し馬の感じも凄く良かったので自信を持ってレースに臨みました。後方からでもリズムと馬場を考えて乗りました。前走は踏み遅れての2着でしたが、今日はきっちり差し切ってくれました。この感じなら距離はもう少し長くても対応できそうです。

 

ヴェイルネビュラ(5着)戸崎騎手 前回のレースで若さがあると思いましたが、今回は成長を感じたし、雰囲気が良かったですね。ただ、追い出してから馬場を探りつつの走りでした。いい馬場の方が良さそうです。

グレナディアガーズ(2着)川田騎手 久々でテンションが高かったし、道中はかなり力んでいましたね。よく辛抱してくれましたが、ラストは差し返される形になりました。NHKマイルCに向けて改善できれば。

ゴールドチャリス(6着)田中勝騎手 これからというところで、一瞬やれるかなと思う場面があったのですがね。坂を上がったところで脚いろが同じになってしまいました。まだ非力ですから、この先パワーアップしていってくれればと思います。

シティレインボー(3着)横山典騎手 よく頑張ってくれているよ。

シュネルマイスター(2着)ルメール騎手 負けはしましたが、このメンバーを相手にいいパフォーマンスでした。休み明けで馬場も緩くて合わなかったですが、2番手で凄くいい感じでした。良馬場ならもっとやれたと思います。体がムキムキでマイラーっぽいので2000メートルはギリギリですが、これから更にパワーアップしてほしいです

ショックアクション(10着)戸崎騎手 前走より落ち着いていました。硬さがあったとはいえ、もう少し伸びていいはずなんですけどね……。

 

ソングライン(15着)池添騎手 外枠からいいポジションが取れたと思ったところで、張られてしまいました。あれで気持ちが切れてしまいましたし、4角ではステッキを入れたぐらい。最後はトモがバラバラになって、歩様も良くなかったですからね。今日はあの不利がすべてでしょう。

 

タイムトゥヘヴン(2着)M.デムーロ騎手 落ち着きがあって状態はとても良かったのですが。最初のコーナーでコースロスができてしまいましたし、流れが遅かったこともあって厳しい展開になってしまいました。それでも最後まで一生懸命に走ってくれていましたし、これからが楽しみです

 

バスラットレオン(1着)藤岡佑騎手 今日は掴まっているだけでした。デビュー前からスタートの速い馬でしたし、前に進みたい気持ちが強い馬なので助かりますね。ペースも楽でしたし、4角を回る時は負けないだろうなという手応えでした。内の馬場が緩かったので、外に出しましたが、最後は流すくらいの余裕がありましたよ。ここにきて大分、体がしっかりとしてきたし、デビュー前の追い切りからよく動けていたので、重賞を勝てて良かったです。もっと上を目指せる馬ですし、これから成長してくればGⅠでも能力を発揮できるでしょう。これまで逃げる形で結果を出していますが、ためが利くようになれば末脚も使えるようになると思います。

 

ピクシーナイト(4着)福永騎手 馬は落ち着きがあって、凄くいい雰囲気でしたね。追ってから踏ん張りは利かなかったですが、先を見据えた仕上げでもありましたし、上積みはしっかりと見込めると思います。次に向けていい走りをしてくれたと思います。

 

ホウオウアマゾン(1着)川田騎手 ゲートをスムーズに出られましたし、並びも良かったですからね。終始、リズム良く気分良さそうに走っていました。以前よりも馬っぷりが良くなっていましたし、返し馬でも改めて成長を感じました。まだ体質面で弱さは残っていますが、そのあたりが解消してくれば、更に良くなってくると思います。

 

ランドオブリバティ(7着)三浦騎手 ポジションは良かったですが、1~2角で結構コントロールが利かない感じになってしまいました。向正面に入ってからは少し落ち着きましたし、4角では外に壁があっていい形でしたが……。申し訳ないです。

 

リッケンバッカー(2着)幸騎手 初めて乗りましたが、能力があります。一瞬は前を捉えられそうだったけど、前の馬にもうひと伸びされてしまいました。でもいい馬ですね。

 

ルークズネスト(1着)幸騎手 極端な枠だったので行くか控えるか迷いましたが、楽に行けたのでハナに。一旦は前に出られましたが、よく差し返してくれました。力がありますね。

 

レイモンドバローズ(3着)浜中騎手 スタートが良く、いいところでレースができました。道中は少し力んで走っていたので、そのあたりがもう少しリラックスして走れればだと思います。それでもこのメンバーを相手に3着ですからね。先の見通しが広がりましたね。

 

ロードマックス(9着)福永騎手 手応えは悪くなかったし、楽しみにしていたんですけどね。ソフトな馬場で速い時計の決着。それもあってか、思ったほど伸びなかったですね。

 

G1に出走するぐらいですから力がある馬が集まった感じですね。コメントも前向きなものが多いです。バスラットレオンの藤岡佑騎手は掴まっているだけというかなり余裕のあるコメントでした。キズナ産駒で、やや緩い馬場が得意だとしても強い競馬だったと思います。あとは同型馬との兼ね合いですね。シンザン記念ではピクシーナイトが逃げて2番手の競馬で3着。折り合いが付くので控えても大丈夫でしょうけど、決め手があるタイプではないので先手を取った方がいいと思う、あとは、枠順次第というところで。

シュネルマイスターのルメール騎手は筋肉質のパワータイプだから2000mは少し長いとのこと。弥生賞2着で皐月賞の出走権利を得たけど、それを蹴ってのNHKマイルカップ出走。ルメール騎乗なので、ノーザンファーム系としては1番手の馬だと思う。

 

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