2019ホープフルS 過去20年のデータ(1着馬、血統、配当、脚質、人気など)

レースデータ
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ホープフルSの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。

 

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ホープフルSの登録馬 馬データと前走成績

 

ホープフルSは2014年にオープンからG2に、2017年にG2からG1に格上げされました。皐月賞と同じコースということもあってか、朝日杯フューチュリティステークスではなくホープフルSを使う馬も多いです。

 

今年の登録馬を見ると、東京スポーツ杯をレコード勝ちしたディープインパクト産駒のコントレイル、アイビーSを勝ったハーツクライ産駒のワーケア、芙蓉Sを勝ったオルフェーブル産駒のオーソリティ、萩Sを勝ったドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデなどがいます。この4頭は無敗で来ているので、ここで能力の優劣がある程度見極められますね。

 

ホープフルS 過去20年の1着馬の馬データ

 

過去20年のホープフルSの1着馬を見ると、サートゥルナーリアやレイデオロのようにクラシックを勝つような馬がいます。また、それらの馬はノーザンファーム生産馬です。

 

ホープフルS 過去20年の1着馬の前走成績

 

勝ち馬の前走を見ると、レースでは葉牡丹賞が多いですが今回はディアセオリーのみ。今年の葉牡丹賞は1分58秒9の2歳レコードとスピード競馬でした。

 

ホープフルS 過去20年の系統別(種牡馬)成績

 

血統系統別ではサンデーサイレンス系が強いレースです。登録馬の血統で絞り込んで見ると、ディープインパクト産駒の成績がいいですね。今年は、新種牡馬がいるので新たなサンデーサイレンス系が勝つ可能性もあります。

 

 

ホープフルS 過去20年の配当一覧

 

配当一覧を見ると、あまり荒れないレースのようです。配当とは関係ないですが、2008年からやたらと外国人騎手が勝っているので、ここは覚えておいた方がいいと思います。今年はワーケアにルメール、ナリノモンターニュにデムーロ、ヴェルトライゼンデにマーフィーが騎乗予定になっています。

 

ホープフルS 過去20年の人気別成績

 

人気別成績を見ると、勝率では1人気ですが、複勝率では2人気の方がいいです。また、8人気がよく絡んできていますね。

 

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