レース展望 【当たらない予想】金鯱賞はノーザンファーム系狙いで。 金鯱賞は10頭立てで、ノーザンファーム系が5頭ですから狙いに来ていると思います。実績では牝馬3冠のデアリングタクトが1番ですが、1枠という事と道悪競馬ということでここはかなり厳しいレースになると思います。というのも、昨年のクラシックではノー... 2021.03.13 レース展望
レース展望 【当たらない予想】報知杯フィリーズレビューはゴールドチャリスとミニーアイルの新興馬主に注目 土砂降りの中で行われた中山牝馬Sは社台RHのランブリングアレーが勝ちました。社台系はこのランブリングアレーだけだったので注意していたのですが、軸に出来ませんでした。というかロザムールは買ってないし(^^ゞ報知杯フィリーズレビューは桜花賞トラ... 2021.03.13 レース展望
レース展望 第55回報知杯フィリーズレビュー ノーザンファーム系はヤリかヤラズか 今週末は桜花賞トライルの報知杯フィリーズレビューです。3着までに優先出走権があるレースです。フルゲート18頭に対し、27頭が登録してきました。収得賞金400万の1勝馬は抽選になります。登録馬を見るとノーザンファーム系は吉田勝己名義のエイボン... 2021.03.10 レース展望
レース展望 皐月賞はノーザンファーム包囲網が出来つつある。弥生賞でシュネルマイスターとダノンザキッドが権利を獲得。 皐月賞トライアルの第一弾弥生賞が先週行われた。勝ったのは岡田スタッド生産馬のタイトルホルダーで、2着と3着にノーザンファーム生産馬のシュネルマイスターとダノンザキッドが入った。これで、皐月賞出走を表明している8頭と弥生賞上位3頭で11頭が決... 2021.03.09 レース展望
レース展望 【当たらない予想】弥生賞はダノンザキッド チューリップ賞は1着ノーザンファーム、2着社台ファーム。オーシャンSも1着ノーザンファーム、2着社台ファームという結果したが、馬券は安目のチューリップ賞しか取れませんでした(>_<)『ノーザンファーム系狙いの馬券術』で前走の着順は関係ないと... 2021.03.06 レース展望
レース展望 【当たらない予想】オーシャンSは社台ファーム系のアルピニズムとカレンモエ オーシャンSは芝1200mのレースです。ノーザンファーム系はこの距離はあまり力を入れていないので、ここは社台ファーム系が狙い目。このレースに出走している社台ファーム生産馬はアルピニズム、カレンモエ、ナリタスターワンの3頭でした。ナリタスター... 2021.03.05 レース展望
レース展望 【当たらない予想】チューリップ賞はキャロットファームのシャーレイポピーとストゥーティ 先週は中山記念は当たりましたが、阪急杯は本命にしたダノンファンタジーがまさかの出遅れで外れました。中山記念も阪急杯もノーザンファーム系のワンツーなので、当てないいけないですね。キャロットファームのレシステンシアがなぜ1人気なのかを考えれば、... 2021.03.04 レース展望
レース展望 【当たらない予想】阪急杯の本命はダノンファンタジー 阪急杯といえば高松宮記念のステップレースとしての意味合いが強いレース。というのも、過去10年で阪急杯に出走した馬は298頭いて、そのうち104頭が次走で高松宮記念に出走しています。また、その104頭のうち9頭が高松宮記念を勝っています。高松... 2021.02.27 レース展望
レース展望 【当たらない予想】中山記念の本命はヒシイグアス 先週の小倉記念は本命のボッケリーニは2着にきましたが、テリトーリアルが買えませんでした(^^ゞ。今月引退する西浦調教師の管理馬、ローカルのゴドルフィンなどよ~く考えれば買える要素はありました。詰めが甘いのはいつもの事なので、反省しています(... 2021.02.27 レース展望
レース展望 皐月賞はノーザンファーム包囲網が出来つつある。直行組はステラヴェローチェ、ラーゴム、エフフォーリア、オーソクレース、レッドベルオーブ、グラティアス、ヨーホーレイクなど。 来週は、皐月賞トライアルの弥生賞が行われますね。弥生賞で3着までに入ると皐月賞への優先出走権を得ることが出来ます。しかし、最近は収得賞金がある馬はトライアルを使わずに皐月賞に直行するパターンが増えてきました。昨年は暮れのホープフルSを勝った... 2021.02.23 レース展望
レース展望 【当たらない予想】小倉大賞典の本命はボッケリーニ 今日は珍しく、ダイヤモンドSを馬連で6点で当ててしまいました(^^ゞ。京都牝馬Sはイベリスが逃げ切ってしまったので、ノーザンファーム系は2着3着で惜しくもハズレでした。フェブラリーSはノーザンファーム系の出走馬がいないので買わないです。もし... 2021.02.20 レース展望
レース展望 根岸SとシルクロードSの狙い目 根岸SとシルクロードSについてこんな感じの印になりました。根岸Sはダート1400mのG3、シルクロードSは1200mのG3なのでノーザンファーム系は特に重視していません。根岸Sの狙い目レッドルゼルはダートに強い川田将雅ですから買いです。川田... 2021.01.30 レース展望
レース展望 AJCCの気になる5頭 アリストテレス、ヴェルトライゼンデ、サトノフラッグ、ステイフーリッシュ、ラストドラフト 第62回アメリカジョッキーCCに出走の17頭のうち、気になるのはアリストテレス、ヴェルトライゼンデ、サトノフラッグ、ステイフーリッシュ、ラストドラフトの5頭です。おそらく1人気になるのは菊花賞でコントレイルと僅差の競馬をしたアリストテレスで... 2021.01.22 レース展望
レース展望 シンザン記念の注目馬5頭 ククナ、レゾンドゥスリール、ピクシーナイト、セラフィナイト、カスティーリャ シンザン記念の注目馬5頭はククナ、レゾンドゥスリール、ピクシーナイト、セラフィナイト、カスティーリャです。NF系ばかりですが、この時期にこれだけメンバーを出してくるというのがいつもと違うので、当然気になります。関東馬で牝馬のククナククナを管... 2021.01.09 レース展望
レース展望 2020年は牝馬が強い年。有馬記念も牝馬が勝つかもしれない。 今年のG1では牝馬が良く勝っていました。どのぐらい勝っていたのか調べてみると、混合戦で8勝していました。3歳戦で牡馬と牝馬が一緒に走ったのはNHKマイルカップぐらいなので、古馬だけに目を向けてみると、牝馬が勝ちまくり牡馬が勝ったレースはフェ... 2020.12.25 レース展望
レース展望 2020年阪神カップ 過去14年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧、人気別など) 阪神カップの過去14年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、前走レース別成績、血統別(種牡馬)成績、配当一覧などを出してみました。阪神カップの登録馬 馬データと前走成績第15回阪神カップには18頭が登録してきました。阪神カップ... 2020.12.23 レース展望
レース展望 2020年ホープフルS 過去20年のレースデータ(1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、血統別(種牡馬)成績、馬番別など) ホープフルSの過去20年の成績を集計し、1着馬の馬データ、1着馬の前走成績、血統別(種牡馬)成績、馬番別成績などを出してみました。ホープフルSの登録馬 馬データと前走成績ホープフルSはG1に昇格して今年で4年目です。昨年のこのレースを勝った... 2020.12.21 レース展望
レース展望 2020年有馬記念の出走予定馬について 今年はコロナ禍でなかなか競馬場に行けませんが、競馬の盛り上がりは例年以上ではないかな。というのも無敗で牡馬3冠を達成したコントレイル、同じく無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクト、そして、芝のG1レース8勝を達成したアーモンドアイ。この3... 2020.12.05 レース展望
レース展望 砂の絶対王者クリソベルが連覇を狙う。その相手はチュウワウィザードとタイムフライヤーに。 第21回チャンピオンズカップの17時30分現在のオッズで単勝1人気は1.5倍でクリソベリル。単勝シェア率はなんと52.6%、2人気のカフェファラオの単勝シェアが12.6%なのでクリソベリルが圧倒的な人気になっています。クリソベリルはデビュー... 2020.12.05 レース展望
レース展望 ステイヤーズSはリピーターレース ステイヤーズSは中山芝3600mで行われます。このコースを使うのはステイヤーズSので、長距離を得意とする馬か、長距離適性がありそうな馬などがよく出走します。距離3000m以上の芝のレースと言えば菊花賞G1、天皇賞春G1、阪神大賞典G2、ステ... 2020.12.05 レース展望
レース展望 コントレイル、デアリングタクトはアーモンドアイを差せるか? アーモンドアイのこれまでのレースを見ると、距離2000m以上のレースでは先行することが多いです。特に古馬との対戦になったJCでは2~3番手追走から上り34秒1の脚でコースレコードを記録しました。今年の天皇賞秋では3番手追走から上り3Fを33... 2020.11.27 レース展望
レース展望 コントレイルは父ディープインパクトを越えることが出来るか? デビューから無敗で3冠を達成したのはシンボリルドルフ、ディープインパクト、コントレイルの3頭。実はシンボリルドルフとディープインパクトは3冠を達成した次のレースで負けています。シンボリルドルフはジャパンカップで3着に、ディープインパクトは有... 2020.11.23 レース展望
レース展望 ジャパンカップはリーピーターが来るレース 過去20年のジャパンカップの成績を見ると、10頭が複数回来ています。近年ではスワーヴリチャード(2019年1着、2018年3着)、キタサンブラック(2017年3着、2016年1着)、シュヴァルグラン(2017年1着、2016年3着)など。重... 2020.11.23 レース展望