7月と8月の狙い目 ノーザンファーム系を積極的に狙わない作戦

競馬あれこれ

七夕賞はいつものようにノーザンファーム系のカウディーリョとクラージュゲリエから馬券を買ったが外れてしまった。また、上位人気のブラックマジックとワーケアも惨敗ということで、2020年の芝の重賞1着馬と2着馬を出してみました。すると、7月と8月はノーザンファーム系はお休みモードになっていました。また、過去3年(2018年から2020年)の7月と8月の重賞をTARGETでレース検索したところ、ノーザンファーム系の出走頭数は多いですが成績は良くなかったことが分かりました。

 

過去3年(2018-2020年) 7月と8月の重賞(芝のみ)レース 馬主別成績

馬主別の勝利数を見ると、サンデーレーシングと野田みずきが3勝でトップですが、サンデーレーシングの成績を見ると、勝率8.6%、連対率14.3%、複勝率25.7%と悪いです。これは、シルクレーシングやキャロットファームも同じです。

出走するからには状態はいいはずなのに結果が出ないのはなぜか?それは、新馬戦が6月から始まり7月上旬のセレクトセールに合わせて新馬に力を入れているからでしょう。特に新馬戦では新種牡馬のデビューもあり、ここでいい競馬をすればセールでも注目を浴びることになります。

また、ローカル開催に合わせて多くの馬を出走させるのも、クラブとしては当然のことでご当地の出資者にとっては間近で応援できるチャンスですからね。勝てなくても5着までに入れば本賞金が入り、重賞レースでは6~10着までに入れば出走奨励金が出ます。また、七夕賞を例にとると11着以下でも特別出走手当が出ます。

出資者としては勝ってほしいけど、出走してくれれば賞金を稼いでくれますからね。ですから、クラブ側としては出走出来る状態にあれば登録してきます。

 

過去3年(2018-2020年) 重賞(芝のみ) ノーザンファーム生産馬

上のデータは過去3年(2018-2020年)の重賞(芝のみ)レースでノーザンファーム生産馬の成績を集計したものです。これを見ると、7月と8月は成績を落としているのが分かりますね。これは、主力の馬は休養に充てて、秋競馬に備えているからです。また、2歳重賞は9月から本格的に始まるのも影響していると思います。

夏競馬の重賞でノーザンファーム系を狙うとすれば、秋競馬に向けて見込みがありそうな上位人気馬と長期休養明けで状態がリフレッシュしている高齢牡馬。中途半端な成績の馬は人気になるけど来ないケースが多いです。

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