1月26日京都5レース芝2200mは、セレクトセールで2億4840万円で落札されたハーツクライ産駒のアドマイヤベネラと、1億5120万円で落札されたディープインパクト産駒のサトノパシュートの対決に注目が集まった。
レースは逃げるセイウンラストヘイを2番手で追走するアドマイヤベネラ、その後ろにサトノパシュートという隊列。高額馬の一騎打ちムードでレースは進み、4コーナーの出口でアドマイヤベネラは内に進路を取り、サトノパシュートは外を選択しての追い比べ。
結果は外から伸びたサトノパシュートが勝ち、アドマイヤベネラはゴールデンゴールに差されて3着になってしまった。高額馬対決でしたが、時計も遅く上がりも掛かるレースでレベル的にはどうなのでしょうね。
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