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セレクトセール2024まとめ 1歳馬の1億円以上は32頭、当歳馬の1億円以上は32頭。

7月7日、8日で行われた2024年のセレクトセールの結果をまとめてみました。上場馬は1歳と当歳を合わせて487頭、昨年は474頭なので13頭上回り過去最高を更新しました。販売された金額は合計で289億1800万円で、昨年の281億4500万...
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セレクトセール2023まとめ 1歳馬の1億円以上は28頭、当歳馬の1億円以上は35頭。落札金額では3年連続で藤田晋氏が1位。

今年のセレクトセールは7月10日と11日の2日間で行われました。今年は景気がいいので昨年以上に億を超える落札馬が何頭も出て盛り上がりましたね。TwitterのTLには高額過ぎて落札できなかったというつぶやきがいくつも流れてきました。それだけ...
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「この馬(タイトルホルダー)は社台には絶対入れない」岡田牧雄

「この馬は社台には絶対入れない」凱旋門賞に挑むタイトルホルダー生産者・ 岡田牧雄氏が持つ決意の理由これは、マネー現代で競馬コラムニストの河村 清明氏が岡田牧雄氏に宝塚記念のあとにインタビューした記事でした。この記事の中で、河村氏は岡田氏にタ...
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セレクトセール2022まとめ 1歳馬の1億円以上は25頭、当歳馬の1億円以上は28頭。落札金額では2年連続で藤田晋氏が1位。

7月11日と12日の2日間で行われたセレクトセールは、昨年同様に落札額が億を超える馬が何頭も出て盛り上がっていました。グリーンチャンネルの中継を見ていましたが、何が何でも落札したい馬が出てきたときのせり上がり方は凄かったので興奮しました。セ...
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2021年のノーザンファーム系クラブに対して貢献した騎手、調教師、種牡馬など

2021年の競馬も終わってしまいましたね。そこで、ノーザンファーム系クラブのサンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシングの三つのクラブ法人に対して貢献した騎手、調教師、種牡馬などをTARGETを使って集計してみました。サンデーレ...
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ノーザンファーム関連の5月の実績と年間実績 ノーザンファーム生産馬は1月から5月で重賞32勝

ダービーが終わり6月からは新馬戦が始まります。そこで、今年のこれまでの成績を集計してノーザンファーム関連の実績を出してみました。5月の実績 サンデーレーシングがG1を3勝5月はサンデーレーシングがG1レースのNHKマイルカップ、ヴィクトリア...
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ノーザンファームの収益システムについて

種牡馬ビジネス種牡馬ビジネスはノーザンファームというよりは社台スタリオンステーションになりますが、代表取締役には吉田照哉氏、吉田勝己氏、専務取締役には吉田晴哉氏となっているので枠組みに入れてみました。社台スタリオンステーションは『種牡馬の種...
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ノーザンファームについて(図解付き)

ノーザンファームという組織はどうなっているのかというのを図にしてみました。ノーザンファームといっても組織としては繁殖・育成・調教のノーザンファーム、当歳から1歳夏以降の厩舎移動までの間の育成するノーザンファームイヤリング、その後の育成・調教...
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芝の重賞レース 生産者別成績一覧(全距離と距離別)

TARGETを使い、2018年1月から2021年2月まで3年2ヶ月の期間で芝の重賞レースを集計し、生産者別の成績を出してみました。芝 全距離芝1000m~1300m芝1400m~1600m芝1700m~2000m芝2100m~2400m芝2...
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ノーザンファーム系狙いの馬券術

ノーザンファーム系狙いの馬券術は、ノーザンファーム系を中心に予想を組み立てるだけです。前走の成績とか、馬体重とか、コース適正とか、距離適性とか、枠順とか、厩舎などは関係ありません。現在、現役のノーザンファーム生産馬は1063頭(2位社台ファ...
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ノーザンファーム系を攻略できれば馬券が当たる 1月と2月の重賞成績

2021年も2月が終わり、3月のクラシックシーズンに入りましたね。昨年に比べて今年はノーザンファーム系が年初から勝負をかけているように感じます。ダートと短距離以外はノーザンファーム系が強い下のデータは1月と2月の重賞レースの連対馬一覧です。...
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ノーザンファームの狙いはどこに

今日現在(2021/1/30)のクラス別頭数をTARGETで調べてみると以下のようになっていました。オープン馬は575頭でした。このうち、ノーザンファーム生産馬は152頭でシェア26.4%でした。3歳馬のオープン馬は18頭ですが、このうち1...
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ノーザンファーム系が強いのはなぜ?

2019-2020の過去2年の重賞レースは258レースありました。そのうちG1が48レース、G2が71レース、G3が137レースです。コース別で見ると、芝はG1が44、G2が69、G3が113。ダートはG1が4、G2が2、G3が24でした。...
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ノーザンファームと調教師について

これまでノーザンファームについて『ノーザンファーム生産馬が重賞で好走するのはなぜ?』『データで見るノーザンファームについて』『ノーザンファームと馬主について』など書いてきました。今度はノーザンファーム生産馬と調教師についてTARGETで集計...
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ノーザンファームと馬主について

これまでノーザンファームについて『ノーザンファーム生産馬が重賞で好走するのはなぜ?』『データで見るノーザンファームについて』など書いてきました。今度はノーザンファーム生産馬と馬主についてTARGETで集計したデータを元に書いてみたいと思いま...
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データで見るノーザンファームについて

ノーザンファームのHPを見ると、トップ画像に「北海道発、世界に通用する馬づくり」とあります。また、ごあいさつのページには以下のようにありました。ノーザンファームでは、早くから『世界に通用する強い馬づくり』を目指しています。国内はもとより海外...
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ノーザンファーム生産馬が重賞で好走するのはなぜ?

昨年、G1レースは24レース行われました。その24レースの生産者を見ると、3歳クラシックはノースヒルズが3勝(コントレイル)、長谷川牧場が3勝(デアリングタクト)でしたが、それ以外ではノーザンファームが15勝、白老ファームとSummer W...
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チェック馬主とチェック生産者の色分け 「待たせたな!」でおなじみの小宮城氏のO・S本を参考にしました

「待たせたな!」でおなじみの小宮城氏のオーナー・サイダー本(O・S本)の最新刊を買いました。その前に買ったのが2010年発行のO・S本だったので、実に8年ぶりです。競馬で8年と言えばかなり事情が変わってきているので、読み比べると違いがよくわ...