3000m以上のG1と言えば菊花賞と天皇賞春の2つだけ。ですから、関連性がつよく菊花賞に出走した馬は天皇賞春でも好走するケースが多い。そこで、菊花賞1着から3着の翌年の天皇賞春の成績を出してみました。
結果としては菊花賞馬の成績が一番いいわけですが、4着以下の馬も3勝2着6回と好走しています。ディープボンドに関していえば2020年の菊花賞4着から2021年、2022年と2年連続で2着に入っています。
菊花賞馬の翌年の天皇賞春の成績
菊花賞2着馬の翌年の天皇賞春の成績
菊花賞3着馬の翌年の天皇賞春の成績
コメント