【2023年桜花賞】出走予定馬と馬名の意味由来を紹介 | 競馬情報

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第83回桜花賞の登録馬(出走予定馬)が正式に出ました。桜花賞へは3つのトライアルレースで優先出走権を手に入れるか、収得賞金で上位の馬が出走できます。

 

【2023年桜花賞】出走予定馬一覧

 

桜花賞の出走予定馬(登録馬)が出ましたが、出来るのはトライアルレースで優先出走権を手に入れた以下の8頭と取得賞金上位の馬です。以下の表は、桜花賞トライアルで出走権利を手に入れた8頭と、収得賞金上位順に並べたものです。今年は、収得賞金下位の馬がトラアイルで権利を取っているので、収得賞金のハードルが上がてしまいました。ですから、例年よりも狭き門となってしまいましたね。

 

 

馬名の意味由来について

 

桜花賞に登録している26頭の馬名の意味由来を出してみました。馬名は馬主がその馬に思いを込めて名付けています。その意味についても馬名と一緒に登録されています。今年の登録馬の中で気になったのはフランス語で『感動した』のエミュー、優勝=金を連想させる『金のボタン』のブトンドール、速さ=勝利を連想させる『光量子。宇宙で一番速い光の粒子』のライトクオンタムなどです。

過去の桜花賞馬の馬名の意味由来はなんだったか?過去20年の勝ち馬の馬名の意味由来も出してみました。過去の勝ち馬を見るとスターズオンアース(星)、ソダシ(輝き)は『輝き』などがワードに入っていました。また、アーモンドアイ(美人)、レーヌミノル(女王)、ジェンティルドンナ(貴婦人)、レジネッタ(若い女王)は女性を象徴するようなワードが入っていました。

登録馬を見ると『女王』が入っている馬はいませんが、『女神』のワードが入っている馬はモリアーナとリバティアイランドがいました。果たして、今年はどの馬が勝つのでしょうか?

 

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