競馬あれこれ

スポンサーリンク
騎手

2022サウジカップデーでルメールが4勝の偉業。騎乗馬はノーザンファーム系と社台ファーム系。

2022年のサウジカップデーはサウジカップはマルシュロレーヌが6着が最高着順でしたが、ネオムターフカップ(G3)をオーソリティが勝ち、1351ターフスプリント(G3)をソングラインが勝ち、レッドシーターフハンデキャップ(G3)をステイフーリ...
調教師

引退する藤沢和雄調教師など7名の特別登録馬一覧。引退の花道を勝利で飾れるのはどの調教師か?

今年、引退する調教師は浅見秀一、藤沢和雄、古賀史生、柄崎孝、堀井雅広、田中清隆、高橋祥泰の7名。この7名の来週の特別登録馬を出してみた。頭数で見ると、藤沢和雄師が11頭、浅見秀一師と柄崎孝師が4頭、高橋祥泰師が3頭、堀井雅広師が2頭、古賀史...
騎手

岩田望来が重賞98戦目にして初重賞制覇

土曜日の京都牝馬Sで岩田望来騎乗のロータスランドが勝った。重賞レース98戦目にして重賞初勝利をあげました。ゴール後のガッツポーズが印象的でした。レースを何度も見ましたが、直線では先に抜け出したロータスランドに、ルメール騎乗の1人気のスカイグ...
スポンサーリンク
調教師

国枝厩舎の3歳牝馬 今年も楽しみな馬がいっぱい

国枝栄厩舎と言えばアーモンドアイやアパパネなど牝馬3冠を達成した馬や、最近では秋華賞を制したアカイトリノムスメ、阪神ジュベナイルフィリーズを制したサークルオブライフなど牝馬の活躍が目立ちます。重賞未勝利でしたがサトノレイナスは阪神ジュベナイ...
騎手

ルメールが重賞を勝てない。ただいま、重賞レース17連敗中で木村厩舎との相性が悪い。

先週も重賞レースで1人気が勝てませんでした。重賞レースで1人気の連敗が続いていますが、ルメールの重賞レースの連敗も継続中です。ルメールが重賞レース17連敗中ルメールが最後の重賞を勝ったのが、昨年の12月4日に行われたチャレンジカップをソーヴ...
騎手

岩田望来が重賞95連敗中、いまだ重賞を勝てない。そろそろか、まだまだか。

今年の4年目の岩田望来はいまだ重賞未勝利。同期の中ではトップの210勝を挙げている。その同期には菅原明良、団野大成、斎藤新、亀田温心など4人は重賞を勝っている。岩田望来は今週も土曜日に4勝、日曜日に2勝を挙げるなど同期よりも勝っているし、騎...
騎手

騎手信頼度(重賞レース限定) 集計期間を2年で集計してみました。

今年は、1月から1人気が連敗中です。人気別の勝利数を見ると2人気2勝、3人気2勝、4人気3勝、5人気1勝、6人気2勝、7人気3勝でした。また、上位3人気までの勝率は10.3%、4-6人気の勝率は15.4%と下位人気のほうが勝率が高いです。た...
騎手

2021年度 重賞レース人気信頼度 上位人気での連対数は?

2021年の芝とダートの重賞レースは129レース行われました。勝利数トップは昨年と同じでルメールの17勝、2位は昨年3位からランクアップの川田将雅の14勝、3位は昨年の2位からランクダウンの福永祐一の10勝、4位は昨年は26位だった横山武史...
騎手

関西馬の騎乗が多くなった横山典弘 いよいよ調教師へ転身か

今年の横山典弘の騎乗を見ると、アメリカジョッキーCCでキングオブコージに騎乗した日を除くとすべて中京での騎乗でした。おそらく、アメリカジョッキーCCにキングオブコージが出走しなければその日は中山で騎乗していないのではないかと。そのぐらい、昨...
騎手

2021年のノーザンファーム系クラブ馬に騎乗した騎手について

2021年にノーザンファーム系クラブ馬(サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング)に騎乗した騎手をTARGETを使って集計しました。全レース全レースではルメール、福永祐一、横山武史、松山弘平。吉田隼人、川田将雅が100レース...
チェック騎手

騎手エージェント(騎乗依頼仲介者)の色分けを更新しました(2022/2/2)

2022年2月2日現在の騎手エージェント(騎乗依頼仲介者)の色分けを更新しました。最新版はこちらから確認できます。現役騎手142名中、エージェントと契約しているのは96名。騎手リーディング30位以内でエージェントと契約していない騎手は横山和...
馬主

外国人馬主C.フィプケ氏がロードカナロア産駒のカナテープで初勝利

1回東京2日目の6レースの新馬戦で外国人馬主のC.フィプケ氏所有のロードカナロア産駒カナテープが勝ちました。カナテープは美浦の堀宜行厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム、騎乗したのは横山武史でした。カナテープはセレクトセールで9072万...
馬主

新興馬主の三木正浩氏の3歳馬がクラシックを賑わせるかも

三木正浩氏はABCマートの創業者で、現在は実業家。個人名義での初出走は2019年の10月19日の京都新馬戦で1着。初出走で初勝利をもたらしたのは北海道トレーニングセールで3672万円で落札したジャスティンリーチ。浦河町木戸口牧場生産のリーチ...
騎手

横山武史と横山和生の直接対決ではどちらが勝っているか調べてみた。

昨年、エフフォーリアなどでG1を5勝した横山武史とキャリアハイとなる79勝を挙げてリーディング10位になった横山和生。父の横山典弘と同じレースに出ると何かと話題になる横山兄弟ですが、同じレースに騎乗した際にはどちらが勝っているか調べてみまし...
生産者

2021年のノーザンファーム系クラブに対して貢献した騎手、調教師、種牡馬など

2021年の競馬も終わってしまいましたね。そこで、ノーザンファーム系クラブのサンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシングの三つのクラブ法人に対して貢献した騎手、調教師、種牡馬などをTARGETを使って集計してみました。サンデーレ...
JRA

また、インターネット投票システムが変更に

また、インターネット投票システムが変更になりますね。馬券はTARGETを使っているので、久根崎さんの対応待ちになります。いつも、高速対応なので今回もお願いします。金曜日の夜中から朝にかけてどこかでリビジョンアップしてくれると期待しています。...
馬主

藤田晋氏は”持ってる馬主”? 1歳馬も期待馬がいっぱい

今年のセレクトセールで18頭で23億6200万の大人買いをした藤田晋氏。馬主デビューして1年目ですが、5頭の所有馬のうち4頭が勝ち上がました。しかも、千葉サラブレッドセールで5億円で購入したディープインパクト産駒のドーブネが2戦2勝でオープ...
競馬あれこれ

巷で言われている2018年生まれの3歳馬は、強い世代かも

今年の3歳世代は強いとか、4歳世代は弱いとか言われていますが、本当のところはどうなか調べてみました。期間は3歳馬が古馬と対戦する3歳以上のレースが行われる6月から11月25日まで。条件は芝のレースのみ。同じ期間で2020年、2019年、20...
種牡馬

社台SS繋養種牡馬の種付料とプレミアムワールドの種牡馬入り

Twitterは情報が早いですね。TLに『社台スタリオンステーション繋養種牡馬の種付料が決定』のツイートがいくつも流れてきました。早速、社台スタリオンステーションのホームページ行ってリストを確認しました。2022年度の種付料の最高額はエピフ...
騎手

ジャパンカップでライアン・ムーアとクリスチャン・デムーロが来日。デムーロは短期免許取得の方向で調整。

第41回ジャパンカップには3頭の外国馬が登録してきました。それに伴いライアン・ムーアとクリスチャン・デムーロが来日します。ムーアはブルームに、C・デムーロはグランドグローリーに騎乗。また、C・デムーロは短期免許取得の方向で調整中のようです。...
馬主

サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング、社台レースホースの今年これまでの獲得賞金は

1月から10月までの全レースをTARGETのレース検索で集計し、レース当時の馬主を賞金合計でソートしたのが下のデータです。これを見ると、サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング、社台レースホースと上位はクラブ馬です。この順位...
競馬あれこれ

ラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌの血統と戦歴

2021年のブリーダーズカップではブリーダーズカップフィリー&メアターフでラヴズオンリーユーが、ブリーダーズカップディスタフではマルシュロレーヌが歴史的勝利を収めましたね。ラヴズオンリーユーの父はディープインパクト、父父はサンデーサイレンス...
馬主

ノーザンファーム生産馬のクラス分けについて

2021年の10月終了時点のJRAの生産者別の獲得賞金を見ると、1位はノーザンファームで134憶8850万円、2位は社台ファームで51憶171万円、3位は白老ファームで13億9474万円、4位は三嶋牧場で11億4782万円、5位は岡田スタッ...